マネージメントサイクルの追求 #25 最後までヤリキル
今日は「最後までヤリキル」事の大切さを
お伝えしていきます。精神論ではありません！
「最後までヤリキル」のが当たり前の方は、
当然の話になりますが、私の知っている限り、
仕事を「最後までヤリキル」人は、
意外と少ないと感じています。
そんな中で「仕事を最後までヤリキル」と
自分の信用やブランドが飛躍的に向上します。
マネージメントサイクルを導入すると
「最後までヤリキル」癖付けが出来ますよ！
こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます！
日々の中で気付いたことを発信しています。
本日は、#25 最後までヤリキル についてです。
最後までヤリキル事に価値がある
目標に対して、結果が思わしくなかった場合、
途中で諦めてしまい、最後までやり切りません。
確かに、目標に対して大きな後れを取ってしまうと
ヤル気も失せますし、やっていて楽しくありません。
しかし、当初立てた目標に対して、
例え最初の出だしで躓いたとしても、
「挽回」するチャンスは、どこかで訪れるものです！
遅れや失敗は、多少あるものです。
そこで、安易に諦めてしまっては、
折角今まで積み上げてきたことを
捨ててしまう事にもなりかねません。
何よりも、「途中で諦める」癖がつくと、
何事においても「途中で諦める」ことを
繰り返してしまいます。
他人からの信頼を得ることはできませんね。
しかし、長年仕事をしていると、
「途中で諦める」人が非常に多いことに
気が付きます。
逆の言い方をすると、
「途中で諦めずに、最後までヤリキル」と
他人に思わせることが出来ると、
自ずと信頼を得ることが出来ます！
最後までヤリキル癖付け
最後までやり切る為には、
「何度でもチャレンジする」ことです。
何度でも、新しい手を打って、
「仮説・実行・検証」を繰り返すのです。
毎日が実験だと思って仕事に取組むと、
仕事が意外と楽しく思えるようになります。
私は、初めて海外駐在をして、
マネージャー職を担った時には、
毎日が「仮説・実行・検証」の連続でした。
今日は、〇〇さんに□□□をやってみよう。
そうするとどんな反応をするのか確認しよう。
それが、〇〇さんだけでなく、△△さんにも
通用するのかやってみよう。
などと、毎日が実験の連続で、自分の興味が
尽きない日々を過ごしていました。
マネジメントサイクルで最後までヤリキル
「最後までヤリキル」のに有効なのが
マネジメントサイクルを回し続けるコトです。
PDCAであるマネジメントサイクルは、
継続的に改善する事を行う最善の方法です。
・今日はうまく行かなかった。
・何故なのかを検証する。
・良くなかった原因を探る
・原因に対する対策を講じる
・次の結果を待つ
この繰り返しです。
仕事は、一発で上手く行くことは稀であり、
誰でも試行錯誤を繰り返しながら、
業務の品質レベルを高めていくものです。
どれだけ試行錯誤が出来たのかによって
最後の出来栄えが変わってきますし、
最後までヤリキル事によって、
目標を達成することが出来るようになります。
途中で諦めないためにも、
マネジメントサイクルを上手く活用し、
「仮説・実行・検証」を回し続けて
最後までヤリキル姿勢で仕事に望みましょう！
大丈夫！
みんな、あなたのことを応援しています！
あなたは、一人じゃない！
勇気・強気・やる気・世の中元気！
このブログが、皆さんにとって小さな気付きになり、
皆さんの行動へ向けた原動力や豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます！
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