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マネージメントサイクルの追求 #40 結果よりも行動にフォーカス!

昨日は、仮説と検証について話しましたが、
本日は、結果よりも行動にフォーカスする
ことの話をして行きます。
行動しなければ結果は出ません。
間違った行動をしても、思った結果が出ません。
正しい行動をした時に、やっと結果が出ます。

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、#40 結果よりも行動にフォーカスする
 についてです。

行動によって結果が生まれる

私たちが生活している地球は、
斎藤一人さんが言うには「行動の星」だそうです。
行動しないと、何も起こらない。
逆に、行動すれば、何か結果が生まれる。

良い結果が生まれることもありますし、
場合によっては、良くない結果になる事もある。

少し昔の本ですが、そのものずばりのタイトルです。
ご興味がございましたら、購読してみて下さい。

悩んでいても始まらない

課題に直面した時、私たちは、
ツイツイ立ち止まってしまいます。
何故立ち止まってしまうのかと言うと、
なぜこうなってしまったのか?と言う
状況を受け入れられずに、悩んでしまうのです

具体的な思考のステップは、
以下の通りです

【課題に対する受け止め方のステップ】
Step1:課題に対してショックを受ける
Step2:課題に対して「ふざけるな!」など
     怒りの感情が沸き上がる
Step3:「なぜこうなってしまったのか?」と
     状況を分析する
Step4-1:状況を受入れて次の行動に移す
Step5-1:成長

Step4-2:状況を受け入れられずに悩む(逃避)
Step5-2:諦め

このステップでは、Step3までは同じなのですが、
最後のStep4のところで、行動するのか
それとも、悩んだままでいるのかでは、
大きな違いを生み出します。

Step4-1のように状況を受け入れれば、
その次の行動・挑戦に繋がります。
そうすると、良くも悪くも結果が出てきます。

一方、STEP4-2で示したように、
状況を容認できずに拒否してしまうと、
更に悩んでしまい、動けなくなってしまいます。
最終的には、諦めの境地に至ってしまいます。

良い結果をもたらす行動

斎藤一人さんの本には、
沢山のヒントが書かれています。
目次のタイトルを見ただけでも
良い結果をもたらすには
どの様に行動すれば良いのか、
ヒントになるのではないかと思います。

【目次】良い結果をもたらす行動のヒント
○人は自分が蒔いたものしか刈り取れません
〇最初からうまくいかないのは当たり前
○やり方ひとつで仕事は楽しくも苦しくもなる
○人のことを優先するとしあわせになれないよ
○行動すれば正しいかどうかがわかる
○改良すれば必ず成功するからね
○見返りを求めると苦しくなるよ
○工夫をすればお互いに成長できます
〇「確信すること」と「行動すること」が大事

著者) 斎藤一人:地球は「行動の星」だから、動かないと何も始まらないんだよ

誰でも自分の行動が、結果に繋がるのか
100%分かっている訳ではありません。
ただ、正しい考え方で行動すれば、
必ず良い結果にたどり着きます。

また、「改良」や「工夫」する事は、
良い結果を導くためのKey Wordかもしれませんね。
日本人は、長年「改良」や「工夫」を重ねてきました。
その長年の「改良」や「工夫」によって、
私たちの生活が便利になり、
他の国がうらやむ生活が出来ているのですね。

何かの課題に直面した時には、
率直に現在の状況を認めて、
そして行動に繋げれば、自己の成長
組織の成長に必ず繋がっていくのです!


大丈夫!
みんな、あなたのことを応援しています!
あなたは、一人じゃない!
勇気・強気・やる気・世の中元気!


このブログが、皆さんにとって小さな気付きになり、
皆さんの行動へ向けた原動力や豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

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