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ヤル気の習慣化 #17 応援してくれている人を思い浮かべる!

「誰かのために」と思ってっいる時には、
いつも以上に力が出るものです。
監督のため、上司のため、親のため、
家族のため、子供のため などなど
自分を支え、応援してくれている人を
少し意識をするだけで、
「ヨシ、やってヤロウ!」と言う気分になれます!

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、#17 応援してくれる人を思い浮かべる!
についてです。

自分を応援してくれている人は沢山いる

普段、何気なく生活をしていると、
自分の事ばかりを考えてしまい、
自分の周りに、自分を応援してくれている人が
いるコトを忘れてしまいますよね。

誰もが、このような状態に陥るものです。
なぜなら、自分のことしか
意識し続けることが出来ないからです。

そこで意識的に「自分を応援してくれている人」を
一日に1回で良いので、思い浮かべることで、
「自分には沢山の応援団が付いている」ことに
改めて気が付きます。

お父さんやお母さんは勿論、
お世話になった先生や諸先輩方、
また、一緒に働いている同僚や後輩、
そして自分の愛する家族・子供などなど
どなたでも、自分を応援してくれている人は
沢山存在するものです!

応援団に頑張っている姿を見せる

応援してくれている人の顔を思い浮かべると、
自然と「自分の頑張っている姿」を
見せたいと思うようになります。
そして、その頑張っている姿を見せることが
ヤル気やモチベーション向上に繋がります。

人は、自分一人では、ヤル気やモチベーションを
維持し続けることが難しいのです。
「自分のため」だけでは、頑張り切れません。

それが「誰かのため」に変わった瞬間から
ヤル気・モチベーションが向上します。

SBTのコーチは、スポーツ競技の
メンタル指導をしている方が多くいます。
甲子園を目指す高校球児に、
甲子園は「自分のための夢舞台」だけでなく
「自分を育ててくれた親や恩師を連れて行く所」
だと指導しています。

そうする事により、どんなにつらい練習でも
「自分をここまで育ててくれた親のために
 何とか頑張って甲子園に行こう!」と
めげない心が自然と沸いてくるのだそうです。
「誰かのために!」を思い浮かべると、
力が沸いてきて、モチベーションが上がります。

「自分を応援してくれている人」を思い、
その人たちに「喜んでもらう」ことを
想像しただけで、楽しい気分になりますね。
「自分は一人じゃないんだ!」という事が実感でき、
自分を応援してくれる人に「感謝する」。
素敵な事ですね!


大丈夫!
みんな、あなたのことを応援しています!
あなたは、一人じゃない!
勇気・強気・やる気・世の中元気!


このブログが、皆さんにとって小さな気付きになり、
皆さんの行動へ向けた原動力や豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

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