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マネージメントと管理職

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、マネージメントと管理職 についてお話します。

私は、マネージメント職に就いてから15年以上経過しますが、15年前の管理職と現在のマネージメント職の違いを最近は感じる事が多いです。立場が弱くなったのと、こなさなければならない仕事が増大している事。情報量が以前にも増して増えていますし、日本だけではなくやはりグローバル化が以前にも増して進展しているからでしょうか?

「管理職」と言う言葉

「管理職」というから人を管理したくなります。先にも書きましたが、「マネージャ=ヤリクリする人」と考えると、人を管理するのが仕事ではなく、上手にメンバーの力を引き出して、結果を出せるのがマネージャーですよね。どうしても「管理職」と昔ながらに使ってしまいますが、時代に合わなくなっているかもしれませんね。

「上司」と呼ばれるから上から目線になってしまい、「部下」と呼ぶから手下のように扱ってしまう。これも、リーダー・メンバーのような言葉を使うようにした方が良いのかもしれませんね。私も最近は意識をして「部下」と言う言葉を使わずに「メンバー」と言うようにしています。

「ヒト・モノ・カネ」というから人をモノのように扱おうとしてしまうところもありますね。やはり、「ヒト」は間違いなく最も重要な経営資源ですが、モノと一緒に扱ってはいけないですね。人は成長しますし、無限の可能性があります。

スグには変えられなくても、自分だけでも意識をして「使う言葉を変えていく」と周りも変わってきますし、何よりも自分の心がスッキリします!参考にしてみて下さい。


このブログが、皆さんにとって小さな気付きになり、皆さんの行動へ向けた原動力や豊かな生活に向けて少しでも貢献できると嬉しいです。

勇気・強気・世の中元気!
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます!

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