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ゲームは悪?使えるものは使えばいいさ!


子どもとゲームの問題。
時間や内容など
悩むことも多いですよね。

うちもまだ3歳なので
これからどんどんゲームとの葛藤が
強くなる歳になっていくとは思うのですが

今もゲームはやりたがります。


■ゲームは悪なの?予防線で使っている場合も


外出先でゲームをしていたり
動画を見ていたりする子どもや親に対して
「せっかくの家族のお出かけ中になんでわざわざゲームさせるんだろう?」
と思う人も少なくないと思います。

私も子どもを持つまではまさにそう思っていました。

でも実は
・周りの人に迷惑をかけないため
・親が落ち着いて食事を取れるため

こういった理由でさせている人もいます。

しないに越したことはないのですが、
・子どもが大声を出してぐずったり落ち着きなく暴れて机のものをこぼしたり飛び出したりする
→周りの人やお店に迷惑かける!
それを全て注意してやめてさせていたら親の食事がすすまない。また甘えて親にのぼったりもしてくる
→落ち着いて食べられない!

これらの予防線として仕方なくやっている人、
かなり多いのではないかな?と思います。

何事も経験してみないとわからないですね。


■我が家のゲームのタイミング


やるタイミングは主に、
・長時間移動のときの後半
・何かのご褒美

など。

ご褒美に関しては最近は自分で
「ご飯全部食べたらゲームしていい?」
と交渉してきます。
(娘にとって完食は難易度高め)

「じゃあ全部食べたら、30分だけね」
などと条件をつけて交渉成立

娘もゲームのためにがんばって食べます。

移動中に関しては、
今はコロナの影響でほぼないものの
以前は私ひとりで娘を連れて
新幹線に2時間くるい乗ることが多かったので
その時は本当に助かりました。

本もおもちゃも1時間もあれば飽きてしまうし、
そもそも2時間集中して座っていられない…
大きい声を出したり動き回ったりしようとしだして
周りに迷惑をかけだす「あ、限界だな」
のタイミングで

最終兵器ゲームの出番です。


■最終兵器はゲーム?動画?


こういう時の最終兵器に
似たようなものとして
動画 がありますが

動画だと電車や新幹線の中では
音をほとんど出せない
ことがデメリット。

音無しの動画で子どもは満足しないんですよね。


その点ゲームだと
音無しで物足りなさはあるものの
音が無くても成り立つことは成り立つ。

ここがゲームのいいところだと思います。


■罪悪感少なめのゲーム

娘のお気に入りのゲームはこちらです。

「ごっこランド」

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スマホのゲームアプリです。

このゲーム何が素晴らしいって、
実在する様々な業種のお店や会社
(マクドナルド、ほっともっと、セブンイレブン、JAL、ファイザーなど!)の
プチ職業体験ゲームであること!

そして、2歳になった頃の娘でも
やり方を説明しなくても
流れでなんとなくわかるゲームが多くありました。

でも少し難易度高めのものもあるので
数年にわたって楽しめる!


お買い物やおままごと系のゲームは
世の中にもたくさんあると思いますが
実際のお店や会社の内容で
80種類以上も遊べるのは
なかなかないです!

娘も普段生活していたら知りえないような
食品メーカーや航空会社など
こんなお仕事があるんだ〜!と知ることができて楽しそうだし

家の近くにあるようなお店は
見る度に「あっ!コージーコーナーだ!」と
親近感がわいてうれしいようです。

内容も、食べ物の作り方が学べたり
注文通りにものを配置したり
幼児の頭の体操、知育にもよさそう。

やりすぎなければ
むしろ子どものためになるのでは、
という内容ばかりです!

罪悪感少なく
子どもの知育要素もあり
子ども本人も楽しんでできるので
ごっこランド、おすすめです。

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