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3回目のコロナワクチン(ブースター接種)を打たない理由

3回目のコロナワクチン接種、みなさんはどうされますか?
わたしは打たないことに決めました。今日はその理由を書きます。

政府やマスコミが「デマ」と批判している内容を多く含みますので、初見の方は馬鹿げた話と感じるかもしれませんが、馬鹿なりにいろいろ調べ悩んだ結論です。これまで調べたことは文中に記事のリンクを貼っていますので、ご興味がある方は他の記事も合わせてお読みいただけると幸いです。


<3回目のコロナワクチン(ブースター接種)を打たない理由>

①免疫力を低下させ癌を誘発するリスクがあるため
ワクチンを打つと癌になるという話は「デマ」と言われていますが、コロナワクチンを打つことで免疫力が低下することや癌抑制遺伝子の働きが抑えられることは科学論文で指摘されているようです。以前より井上先生の講演会スウェーデンの研究結果臨床開業医の声などからワクチンと癌には因果関係がありそうだと感じていましたが、荒川先生のブログを読み確信に至りました。私が11月に2回目を接種し12月に癌を発症したことは、タイミング的に偶然では無かったと感じています。
ご参考:荒川央先生のプロフィール

②心筋梗塞や脳梗塞など血管系の疾患を招くリスクがあるため
ワクチンが細胞内で産生するスパイクが細胞内や血管内で血栓を作ることが分かっているようです。血栓は心筋梗塞や脳梗塞など血管系の疾患の原因になります。厄介なことにスパイクは長期間に渡り体内に残る可能性があり、数年後に突然血管系の疾患を発症する等の可能性もまだ否定できないようです。これらはいずれも科学論文で指摘されている事実とのこと。またワクチン接種直後に血管系の疾患で亡くなった方の数が異常に増えており、政府はワクチンとの因果関係は不明と言っていますが、学術的にも統計的にも因果関係があるかも?と疑ってかかるのが普通な状況だと思います。その意味で政府の姿勢に不信感を感じます。
根拠参照先:どうしてコロナワクチンで血栓ができるのか?

③今のワクチンはオミクロン株にあまり効かないため
オミクロンはスパイクが30か所以上変異した結果、ACE2受容体とほとんど結合しなくなったそうです。かわりに喉の粘膜にくっつく性質に変化をしたのだとか。これはデルタまでは血管系の疾患が多かった(スパイクとACE2受容体が結合すると血栓ができる)のに対しオミクロンは喉の痛みを訴える方が多いことからも分かります。
今のコロナワクチンはウイルスのスパイクがACE2受容体と結合することを防御する仕組みのためオミクロンの対策には向いていません。よって今のワクチンをオミクロン対策としてブースター接種することは論理的に合理的ではないとのこと。イスラエルの事例を見てもブースター接種した人が大量にオミクロンに感染していることが分かります。そもそもファイザー社は現行のワクチンがオミクロンに効かないことを認め、オミクロン用のワクチンを鋭意作成中とのことです。22年3月には完成予定らしいですがすぐに日本には入ってこないでしょう。日本はすでに購入済みのワクチン在庫を捨てるわけにはいきませんし、新しいワクチンもすぐには納品されませんから、既存ワクチンがオミクロンへの有効であることを積極的に広報し、いわゆる型落ちワクチンを国民へ打ちまくることになると思います。

④抗体価がピークに達したあとのブースター接種は危険であるため
1回目の接種では抗体価はピークに達しませんが2回目の接種では抗体価が概ねピークへ達するそうです。そしてひとたび抗体価がピークに達した後は、その後のブースター接種は人体へのリスクが大きいので慎重にやるべきだと東京理科大の村上康文先生が指摘しています。日本でも3回目接種が進むと死者数が増えるのではと心配です。

⑤政府、厚生労働省、こびナビなどの専門家の説明に不納得のため
反ワクチン撲滅キャンペーン(デマ撲滅キャンペーン)を政府、厚労省、こびナビ、その他専門家たちが協力して推進していますが、その説明内容を聞いても「なるほど」と思えないことの方が多いです。少なくとも私がフォローしている荒川央先生井上正康先生村上康文先生のご意見と両天秤にかけて比較検討した場合、どうしても荒川先生たちのご意見の方が納得感があるので正しいと感じてしまいます(論拠やエビデンスが明確。ごまかしがなく誠実に説明している)。私もさすがに「ワクチンを打つと2年以内に全員死ぬ」とか、「世界を牛耳る勢力による人口削減計画だ」とか「5G通信が体に埋め込まれる」みたいな話はデマかなと思いますが、科学論文を根拠に客観的に指摘している内容を全部デマとは思えないので(もちろん科学論文も政治的意図で歪められる可能性は否定しませんが)、それらを全部デマと言われると「えっ、何で?」となるわけです。もし本当にすべてデマなのであれば、わたしのようにいろいろ調べて悩んでいる国民は多いと思うので、デマを科学的に否定して欲しいです(今の政府の説明は説明になっていない)。

⑥ワクチンの危険性を訴える国民の声が嘘には聞こえないため
ネット上にはワクチンの危険性を指摘する専門家の声や、ワクチン接種後に家族や知り合いが亡くなったという悲痛な国民の声が溢れかえっています。ヤフーやGoogleなどの主要検索サイトは反ワクチンの情報がヒットしないように意図的に操作されていますが、AOL.com、DuckDuckGo、Bingなどで調べると沢山の情報がヒットします。それらをひとつひとつ見ていくと、確かに金儲け目当てのものや分断を煽るための工作まがいもの(いわゆる本当にデマっぽいもの)もありますが、大多数は良識ある医者や専門家、本気で家族や友人のことを心配している普通の国民の危機感の声であると感じます。これは長年ネットを見ていれば何となくわかります。それらがすべてデマとはとても思えません。最後は私の良心のもとにおいて真実を見極め判断しようと思い至りました。

最後にテレビ番組の動画も紹介。


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