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【新型コロナ】荒川央先生のブログが凄い!

わたしは3回目のブースター接種を打つべきかをずっと迷っており、連日連夜ワクチンの危険性を訴える専門家の話をネットで調べています。

それらはいずれも河野元ワクチン担当大臣や厚労省、広報団体のこびナビが「デマ」と批判している内容ばかりなので、陰謀論好き、オカルト好きの変なヤツって思われそうです。

ただ彼らが「デマ」と批判する中身を具体的に確認していくと、デマとは思えないくらい論拠がしっかりしており腹落ちするものも多く「これが本当にデマなのか?」と悩みが深くなっていました(その悩みはここ数日の他の記事をお読みいただければ分かるかなと)。そして最近は政府の側の方がウソっぽく感じることが多くなり不信感を抱きはじめています。

そんな中、今日出会ったのが荒川央先生のブログです。結論から言うと、この先生は半端ないっす!ついに会いたい方に出会えた!とかなりテンションMAXな状態です!

ぶっちゃけ荒川先生のブログは素人のわたしには詳しすぎて分からない内容も多いのですが、逆に詳しく書いてあるので分かりやすい部分もあり大変勉強になります。そして一番感じたことはカネ儲けや名前を売るために情報発信している感がなく、科学者として真理を追究するために情報発信してくださっているんだなという点。申し訳ないですが、政府の側はどうしてもカネの匂いしてしまいますし、書いてある内容的も次元の違いを感じてしまいました。今までは反ワクチンの意見に対し「やっぱデマなのかな」と半信半疑な感じでしたが、荒川先生の話は是々非々な感じがして「事実」なんだろうなと。

ということで、

まずは先生のプロフィールから紹介します。

<荒川央先生のプロフィール>
1991年 京都大学理学部卒業 1996年 京都大学理学博士 (分子生物学、免疫学) バーゼル免疫学研究所 (バーゼル)、ハインリッヒ・ペテ研究所 (ハンブルク)、ヘルムホルツ研究所 (ミュンヘン)、マックスプランク研究所 (ミュンヘン) を経て現在分子腫瘍研究所 (ミラノ)所属

(ご自身のブログより引用)

この方、何が凄いかと言うと研究者としての世界的評価(格付け)が半端ない。GoogleScalar(下図参照)で世界中の研究者の情報を見れるのですが、荒川先生は研究成果を定量評価する指標であるh-index(赤線部分)が「33」でこれは驚異的スコアのようです。NatureやScienceといった一流の科学誌に論文を多数出しており、それらの論文が別の論文に多数引用されていることの証。ちなみに政府お抱えの専門家集団であるこびナビの先生たちはお若い臨床医が多く、かろうじて峰先生は免疫学などの研究者のようですが、h-indexは「10」であり荒川先生から見ればひよっこのような存在だとか。ど素人の私が偉そうに言うのも何ですが。

GoogleScalarより引用

はい、ということで前置きが長くなりましたが、

荒川先生のブログの紹介に入ります。
まずはなぜ先生がブログを書いているのか?という思いから。

次に、まずはじめに読んで欲しいという記事。
ワクチンに関するリスクが箇条書きになっています。


ポイントだけ書き出すと、

1)遺伝子ワクチンである。

2)自己免疫の仕組みを利用している。

3)コロナワクチンは開発国でも治験が済んでおらず、自己責任となる。

4)コロナウィルスは免疫を利用して感染できるので、ワクチンが効くとは限らない。

5) スパイクタンパクの毒性がわからない。

6)不妊、流産を起こす可能性がある。

7) ワクチン接種者は被害者となるだけでなく加害者となる可能性もある。


これだけ見るとデマっぽいですね(笑)

詳しくは先生のブログ本文を読んでください。トップページだけでなく項目ごとに詳細ページへのリンクが張ってあるのでそちらも必ずお読みください。そして興味が沸いたらほかの記事も絶対読むことをお勧めです。

ということで今日はこれで終わりにします。


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