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昭和文化をこよなく愛する昭和ギリギリの1987年生まれ。趣味のカメラNikonZ6を手…

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昭和文化をこよなく愛する昭和ギリギリの1987年生まれ。趣味のカメラNikonZ6を手に街をぶらり、昭和っぽい風景を探し求めています。 好きなもの藤子不二雄、ひとり旅。2019年生まれの3歳の息子溺愛中。

最近の記事

桜の木の下で

家族全員の体調が戻ったので枝垂れ桜を見に久しぶりの外出。毎年行く多磨霊園駅近くの東郷寺。それは見事な枝垂れ桜。 家族で毎年行ける幸せを感じながら、1年があっという間に過ぎてしまう恐怖も感じる。桜の見頃のように時間ってあっという間なのよね。 最近向田邦子の本を読み始めた。 あの昭和のドラマ感が自然に溢れる文章に感動してる。

    • カメラ遍歴

      久しぶりにnoteを覗いたら使用カメラがNikonD750のままだったので、現在使用しているNikonZ6に更新。Z6は一眼レフを始めてからかれこれ4代目。自身の備忘のためにも今までの記録を残しておこう。 最初の1台(2007年) NikonD40(キットレンズ18-55mm /55-200mm/タムロン28-300/Nikkor35mmF1.8) 被写体は専ら東京ディズニーリゾート。 当時某夢の国でアルバイトをしており、大金をはたいて年間パスポートを3年ほどキープしてい

      • 新型コロナウイルスにかかった話。

        人生の記録を残そうと思ってせっかく始めたのに相変わらずの3日坊主でかれこれ2年も放置していた自分に嫌気がさす。アウトプットを積極的にしようと思う今日この頃なので思い出したかのようにnote記事更新。 ということでタイトル通り新型コロナウイルスにかかった話。感染者も随分減ってきて、感染することなくついにマスク規制も解かれて5類行こうか~と思っていた矢先に見事罹患するという運のなさ。日々気をつけていたつもりでもちょっとした隙に感染してしまう恐ろしさ。 自分の場合酷い鼻づまりと

        • 探せばまだある昭和な風景

          Google Photoの無料保存が終わってしまうとのことでAmazon Photosに乗り換え作業中。せっかくの機会なので古いハードディスクやら過去のスマホに入れっぱなしの画像を取り出してはAmazon Photosにしこしこ取り込む。そして古い写真を改めて見直すのが最近の楽しみ。 デジタル保存だと撮るだけ撮って放置してしまう自分に反省。改めて写真を見ると昔から昭和な風景を追い求めていたのがよくわかる。 水仙の花がもうすぐ咲くかな。今年の写真じゃないけど、いい感じの写真

        桜の木の下で

          夜明けの街で

          2月も中旬になり、春の陽気が続いて冬もどこへ行ったのやら。 夏から秋にかけての早朝が大好きで、休みの日はランニングやら散歩をしているけど、冬になった途端、寒さと暗さでやらなくなってしまうのです。先日は寒空だったけど、ただ何となく朝の散歩がしたくて意を決して外へ。 冬の空気も清々しくて良いね。でもやっぱ夏が良いかな。

          夜明けの街で

          何でもない日々を、もう一度見返したいな。

          そういう時、何気なくとった昔の写真って良いよね。 高校の時、夏休みに語学研修でオーストラリアのブリスベンで3週間だけホームステイをした。当時はデジカメは持っていたけど、変圧器の存在を知らなくてデジカメのバッテリーが途中でなくなってしまうことを心配して我が家ではまだ主流だったフィルムカメラを持って行った。今はスマホとかデジカメをめちゃめちゃ使っていて、とりあえずパシャパシャ撮っているけど、当時はフィルムということで「限りある枚数」が意識して積極的にシャッターを切れず、今となっ

          何でもない日々を、もう一度見返したいな。

          昭和感が好き

          もうすぐ2歳になる息子がいる。子供が生まれることが分かったときは、「マクロレンズ欲しい!70-200㎜買おう!」とか妄想を膨らませていたけど、一眼レフのレンズ高いし、子供いると荷物多いしで、結局写真高性能のスマホに頼ってしまい、カメラはなかなか持ち出せずだった。で、先日久しぶりに50mm単焦点をつけて散歩したんだけど。 超楽しい。散歩しながら昭和な景色を探すのが好きです。 将来、宝くじで5億円以上の当たりが出たら仕事は辞めて、ボロい(ここ大事)アパートの一室を借りて、夢

          昭和感が好き

          どんな小さいことも覚えていたいと、心が言ったよ。

          2021年で34歳。「まだ若い若いっ」と他人は言うかもしれないけど、もう34歳。来年はアラフォー!?なんかぼーっとしているうちに人生が終わってしまうんじゃないかと思う今日この頃。 3ヶ月前くらいにふと夢に出てきた竹内まりやさんの「人生の扉」の歌詞、『信じられない速さで時は過ぎ去ると知ってしまったら、どんな小さなことも覚えていたいと心が言ったよ』が妙に心に染みて忘れられず、日々の記録を残そうと思い、noteはじめます! 三日坊主の自分でも「人生の扉」の夢を見てから描き始めた

          どんな小さいことも覚えていたいと、心が言ったよ。