英語ができるようになるのは鍋の湯を沸騰させるイメージと同じ⁉️

あなたの英語力を鍋の中の水温と考えてみて下さい。鍋の水は熱すれば水温が上がるでしょうが、火を止めたり点けたりすれば、何度熱しようと中々水は沸騰はしません。それどころかエネルギーばかり消費してしまいます。

では質問ですが、それと同じことを英語学習でやっていないでしょうか？

つまり、鍋の水と同様に、やったりやらなかったりではいつまで経っても英語は身につきません。

思い立った時やテスト前だけに英語の勉強をしても、毎日継続的に行わなければ、鍋の中の水温は上がったり下がったりを繰り返しているだけではなく、実は無意味に膨大なエネルギーを消費していることにもなります。

逆に言えば同じエネルギー量でも10分程度を毎日行うだけで１ヶ月もあれば沸騰するにもかかわらず、「熱し続ける」つまり「毎日行う」と言う単純作業ができないが故に英語に苦戦をしている可能性が十分にあります。

鍋の湯を沸かせるイメージを持って英語に取り掛かると、英語力がグッと伸びるきっかけになるかも知れません。

毎日トレーニングをやれば英語が分かるようになる日が突然やってきます。

あなたの英語力を沸騰させてみてはいかがでしょう？