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100人のアートノートプロジェクト開始!!

100人のアートノートプロジェクト!!

本日より、アートノートの販売がMakuakeで始まりました。

松岡のアートノート番号は「25」番でございます!!

以下リンクよりご購入頂けます。

・ARTノート1冊

・ARTノート10冊〈10%off〉

・ARTノート50冊〈20%off〉

・ARTノート100冊〈30%off〉


サイズ : 150mm×150mm
表紙:ジェントル
中表紙 : 黒気泡紙
本文 : GRAPHILO(グラフィーロ)
仕 様 : 本文 80P(無地)

万年筆愛好家にもファンの多い、神戸派計画(大和出版印刷)オリジナルペーパー〈GRAPHILO|グラフィーロ〉を使用。

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「100人のARTノート プロジェクト」に選ばれました。

株式会社 IDEABLE WORKS、大和出版印刷(神戸派工場)、特定非営利活動法人soshareの3社によって結成されたチーム、"ONART"主催の【100人のARTノート プロジェクト】にアーティストとして参加させて頂くこととなりました。

【100人のARTノート プロジェクト】とは、アーティストの作品をノート化し、アートとの接点を増やす為のプロジェクトで、ノートを制作するにあたりアーティストを全国から募集。

「100人のARTノート選定委員会」で審査を行い、今回その100名の中にお選び頂きました。

 ONART賞 受賞

また、ONARTが注目するアーティスト3名にお選び頂き「ONART賞」を受賞することができました。

展示会について

2023年3月15日(水)〜21日(火)
大丸梅田店11階 アートギャラリー にて「100人のART ノート」と 100作品の「原画」の展示販売会を開催予定。
ART GALLERY UMEDA【大丸梅田店】
※原画購入希望の方はDMにてご連絡下さい。

作品に関して

テーマ : おっさんAの諦めた人生と諦められない夢
サイズ : S6(410×410mm)

好きな時に好きなだけ好きなことをやってるうちは、ただただ楽しい。

けど、その「好き」が「夢」に変わると、ただただ楽しいものでは無くなる。

好きな時に好きなだけ好きなことをやってるぐらいじゃ夢は近づかないから。

気が乗らなくても、落ち込むことがあっても、無理矢理にでもやらないと夢は近づかない。

もしかすると、夢を持つことの副作用は多くの快楽を捨てなければいけないことなのかもしれない。

そう思ってからは小さな「楽しい」を求めることは諦めた。

楽しいでいっぱいの人生は諦めた。

『どうせなら楽しく生きる』みたいなことは諦めた。

どうせなら沢山苦しんでやる。

どうせなら沢山もがいてやる。

どうせなら沢山泣いてやる。

その先でもしあいつに会えるなら。

その先でもしあいつに会えるなら。

その先でもしあいつに会えるなら。


 解説

ここの作品では「夢の為に人生の一部を諦めた男」を描いています。

成し遂げたいものがあれば、捨てなければいけないものも出てきます。

「捨てる」というと大袈裟かもしれませんが、我慢とか辛抱とか、色んな物事の「調整」が必要になります。

「おっさんA」は自分自身をモデルにしてますが、僕だけのことを表してるわけではありません。

おっさんAの「A」は「ALL」。

つまり「全ての人」を意味しています。

解説では「夢」と書いていますが、夢と思おうがそうでなかろうが、人は何かを選ぶために少なからず何かを捨てて生きてるんじゃないかと思います。

事業でも会社でも学校でも家庭でもコミュニティでも、どこに居てもやりたいことをやるために諦めや辛抱や我慢は沢山あります。

僕の友達にも、

仕事の為に家族との時間を犠牲にしてるやつもいます。

家族の為に自分の好きな仕事を諦めたやつもいます。

子供の成長の為に子供と過ごす時間を諦め、子供の独り立ちをただただ見守ってるやつもいます。

みんな何かを願い、何かを諦めながら生きています。

僕の周りにもそんな人が沢山います。
心から尊敬しています。

「諦めた人生と諦められない夢」はそういった人の生き様を表しています。

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