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【家庭円満のすすめ】 #001 はじめに

日本の育児中の女性が置かれている状況があまりにも悲惨なので、なんとか応援したいと思ってこの記事を書きます。

一冊の本を執筆するような感覚でまとめるつもりでしたが、本編を書く前に前提として書きたいことが多過ぎて、いつまでも仕上がらない予感がしたので、連載形式でとにかく書き始めることにしました。

日本の女性を取り巻く環境はなかなか過酷だと思っていましたが、SNSでの叫びを目にする度に、自分が思うよりも深刻かもしれないな。と感じて、少しでも応援になれば、と思って、1人でも良いから小さな声を上げて行こうと思います。

家庭円満の話しを進める前に、前提となる部分の説明をします。

と、その前に、私が誰なのか簡単に説明します。

【簡単な自己紹介】不器用でポンコツな鬱抜けニート主婦。アラフォー。子供二人。通信制の大学生の娘と、高校生の息子。子供は二人とも不登校の経験あり。HSP気質あり。何者でもない凡人。

※簡単に自己紹介を書こうとしたら、引く程長文になった為、後日、プロフィール記事を別で作成します。(笑)

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【ここから本編のはじまり】

家庭円満のすすめ #001  はじめに

令和版「家庭円満のすすめ」を、昭和生まれの普通の主婦が、日々の生活を通して感じたままに、専門家でも何者でもない平凡な目線で、書き記します。

これは、一つの提案であり、一つの例です。これは、一つの正解であり、一つの不正解です。こんな意見もあるんだな。と、参考程度に考えて頂いて、決して鵜呑みにしないで欲しい。

これを読んで、それぞれの人が思うままに、思うように、生きて欲しい。これを読んだ人自身の幸せと、あなたの周りの人たちも一緒に幸せになるような選択をして欲しい。そういう願いを込めて、書き記します。

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「家庭円満のすすめ」とは、現代日本の女性が置かれた過酷な現状を憂いて、日本の男性達に気付きを促したい。そういう想いから生まれました。しかしそれは、一方的に男性の無理解を責めるようなものではなく、女性達の置かれた過酷な現状を素直に認識した上で、理解を深めて頂きたい。そういう願いが込められています。

男性が女性に理解を示す時、女性はより幸せに近付きます。同時に女性も男性を理解する努力をすることで、双方WinWinの関係になるように願います。

ただ、私の生活から見えて来る現状は、女性側は身を削るような努力と忍耐を繰り返して来ている。女性側だけの努力では限界がある。だからこそ、男性の協力を促したい。そう思い至った経緯があります。

私は女性であるから、男性の感覚を知りません。なので、どちらかと言うと女性寄りの発言が中心になると思います。が、一方的な押し付けにならないように、気を付けることを心掛けます。

日本にも、素晴らしい男性が沢山居る事を、私は知っています。女性と男性が対立するような構造にしたくないので、双方が歩み寄れるような、温かく優しい提案をしていけたら良いな、と思っています。

それでも基本は女性の味方となるので、その点はご容赦ください。

あと、性格的にはドSなので、基本的に優しくないかもしれません。(普段は穏やかで優しいと言われるが、超絶毒舌家の両親の元で育ったので基本、毒持ち。但し、両親を反面教師としている為、毒出しには細心の注意を払っている)

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はじめに

ここでお伝えしたい事は、家庭円満の勧めの話をする前に、前提として話しておかなければならない事が沢山在り過ぎる。という事です。

前提とは、男女の違い。この違いの部分で、男女間で大きな認識のズレがある。そこを、摺り合わせておかないと、話が通じない。論点がズレる。お互いの認識がズレにズレて、話が噛み合わない。伝えたい事が全く伝わらない。全然違う捉えられ方をしてしまう。といった事故を未然に防ぐために、丁寧に【分母を揃える】作業をして、お互いの認識を整えてから、本題に入りたいと思います。

次回から具体的に、一つ一つ、一歩一歩、丁寧に話を進めて行きたいと思います。

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