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松廼屋|論点解説 薬剤師国家試験対策ノート問102-125【衛生】(2) 論点:疫学研究 / 相対危険度・寄与危険度 / 基礎

matsunoya_note  から、薬剤師国家試験の論点解説をお届けします。

薬剤師国家試験対策ノート NOTE ver.
第102回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問125

Q. 喫煙者と非喫煙者における脳血管疾患の年齢階級別発生率を調べ、喫煙と脳血管疾患との関係を調べたところ、表に示す結果が得られた。
この結果に関する記述として、正しいのはどれか。

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選択肢|
1. この表は、症例-対照研究の結果を示している。
2. この表における相対危険度は、喫煙をやめることによって脳血管疾患発症数がどれくらい減少できるかを示している。
3. 全ての年齢群のうち、55~59歳の群は、喫煙が脳血管疾患を発症させるリスクが最も高いと考えられる。
4. 65~69歳の群の相対危険度の値が全ての年齢群の値より低いのは、加齢によって脳血管疾患の罹患率(罹患リスク)が喫煙の有無にかかわらず高くなるためであると考えられる。
5. 喫煙と脳血管疾患罹患率(罹患リスク)との関係を解析する上で、年齢が交絡因子となっている。
(論点:疫学研究 / コホート研究)

こんにちは!BLNtです。解説します。

疫学研究を論点とした薬剤師国家試験【衛生】薬学理論問題の類題として、

第97回薬剤師国家試験 問126(論点:疫学研究 / 観察研究)
第98回薬剤師国家試験 問126(論点:疫学研究 / コホート研究)
第99回薬剤師国家試験 問127(論点:疫学研究 / コホート研究)
第102回薬剤師国家試験 問125(論点:疫学研究 / コホート研究)
第102回薬剤師国家試験 問126(論点:疫学研究 / 症例対照研究)
第103回薬剤師国家試験 問127(論点:疫学研究 / 症例対照研究)

があります。

第102回薬剤師国家試験 問125(問102-125|論点:疫学研究 / コホート研究)の論点解説を

matsunoya_note|note
https://note.com/matsunoya_note

で、4回にわたって解説します。

苦手意識がある人も、この機会に、疫学研究の基礎を一緒に完全攻略しよう!

薬剤師国家試験の衛生から疫学研究を論点とした問題です。第102回薬剤師国家試験の問125(問102-125)では、疫学研究における観察研究の理解を問われました。

問102-125は、選択肢ごとにテーマ(観察研究 / 症例対照研究・コホート研究、相対危険度・寄与危険度、交絡因子)が異なるので、別々に解説します。

この note では、解説 2 をお届けします。

目次|

解説 1|論点:疫学研究 / コホート研究

Q1. この表は、症例-対照研究の結果を示している。A.【正|誤】
https://note.com/matsunoya_note/n/n9fa3de68c24e

解説 2|論点:疫学研究 / 相対危険度・寄与危険度 / 基礎

Q2. この表における相対危険度は、喫煙をやめることによって脳血管疾患発症数がどれくらい減少できるかを示している。A.【正|誤】|
https://note.com/matsunoya_note/n/n65d04f684ce0

解説 3・4|論点:疫学研究 / 相対危険度・寄与危険度 / 応用

Q3. 全ての年齢群のうち、55~59歳の群は、喫煙が脳血管疾患を発症させるリスクが最も高いと考えられる。A.【正|誤】|

Q4.
65~69歳の群の相対危険度の値が全ての年齢群の値より低いのは、加齢によって脳血管疾患の罹患率(罹患リスク)が喫煙の有無にかかわらず高くなるためであると考えられる。A.【正|誤】|
https://note.com/matsunoya_note/n/na3def4554f72

解説 5|論点:交絡因子

Q5. 喫煙と脳血管疾患罹患率(罹患リスク)との関係を解析する上で、年齢が交絡因子となっている。A.【正|誤】|
https://note.com/matsunoya_note/n/nf0de7635fcda

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松廼屋|論点解説 薬剤師国家試験対策ノート問102-125【衛生】(1) 論点:疫学研究 / コホート研究

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参考資料|

疫学研究に関する最新の詳細な参考資料

日本疫学会のホームページ(HP)
日本疫学会|疫学用語の基礎知識 > 索引
http://glossary.jeaweb.jp/index/index.html
>介入研究
http://glossary.jeaweb.jp/glossary007.html
>分析疫学
http://glossary.jeaweb.jp/glossary003.html
>症例対照研究
http://glossary.jeaweb.jp/glossary005.html
>横断研究と生態学的研究
http://glossary.jeaweb.jp/glossary004.html
>コホート研究
http://glossary.jeaweb.jp/glossary006.html
>相対危険
http://glossary.jeaweb.jp/glossary017.html
>寄与危険と寄与危険割合
http://glossary.jeaweb.jp/glossary018.html
>交絡バイアス 交絡因子
http://glossary.jeaweb.jp/glossary014.html

CORE Journal循環器 online HP
CORE Journal循環器online|EBM用語集
http://www.lifescience.co.jp/core_j_circ/glossary/index.php
>介入研究 >観察研究
http://www.lifescience.co.jp/core_j_circ/glossary/index.php#ka01

詳細は、上記、HPをご参照ください。目的に合った情報が記載されていますので、一読することをお勧めします。情報がわかり易く整理してありました。

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薬剤師国家試験問題および解答の原本

厚生労働省HPにあるものを参考として、独自にデータベース化したものを使用しています。

厚生労働省|薬剤師国家試験のページ 過去の試験問題及び解答
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/yakuzaishi-kokkashiken/index.html

Original contents|

BASE https://matsunoya.thebase.in/

BLOG https://matsunoya.thebase.in/blog
第1回 https://matsunoya.thebase.in/blog/2018/10/11/184500
第2回 https://matsunoya.thebase.in/blog/2018/10/12/160000
第3回 https://matsunoya.thebase.in/blog/2018/10/13/160000
第4回 https://matsunoya.thebase.in/blog/2018/10/14/161500

概要|疫学研究とは

疫学研究には、介入研究観察研究とがあります。

介入研究とは、特定の検査・治療、薬物投与など何らかの介入が行われる研究のことで、他方、観察研究とは、研究の対象集団を設定しますが、条件・要因に対して人為的に介入しない研究のことです。

観察研究の特徴として、研究要因をランダムに割付けできないため、介入研究と比較して、バイアス・交絡因子が入り込みやすい側面があることがあげられます。観察研究の代表的な研究としては、横断研究症例対照研究コホート研究があります。

参考資料|CORE Journal循環器online|EBM用語集>介入研究・観察研究
http://www.lifescience.co.jp/core_j_circ/glossary

介入研究では集団(例:冠動脈性心疾患)に対して研究者が介入をして一定期間観察し、疾病の増減を実験的に確かめます。

介入には例えば血中総コレステロールを下げるための食事指導等(介入)があり、罹患率が低下した場合、食事指導等(介入)が、冠動脈性心疾患の予防に有効であると考えられます。

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※まとめと作図:松廼屋|論点解説(第102回薬剤師国家試験 薬学理論問題 衛生 問125)
参考資料|日本疫学会HP(疫学用語の基礎知識>索引>介入研究
http://glossary.jeaweb.jp/glossary007.html

解説 2|
論点:疫学研究 / 相対危険度・寄与危険度 / 基礎

Q2. この表における相対危険度は、喫煙をやめることによって脳血管疾患発症数がどれくらい減少できるかを示している。A.【正|誤】|

解説します。第102回薬剤師国家試験の問125選択肢2(問102-125-2)は、論点「疫学研究」のうち、コホート研究の指標である相対危険度・寄与危険度の種類をテーマとした正誤問題でした。

コホート研究の指標として、罹患率相対危険度(relative risk, risk ratio, RR)、寄与危険度(attributable risk, AR)および寄与危険割合(percent attributable risk, PAR)があります。選択肢2ではこれらの指標の意味を理解しているか問われました。

相対危険度(RR)は、要因暴露群の罹患率(=罹患リスク)の、非要因暴露群の罹患率(=罹患リスク)に対する(式1)で示されます。RRをリスク比と呼ぶ場合もあります。

RRは、要因曝露した場合(例えば喫煙)、非暴露と比較して何倍疾病に罹りやすくなるかを示す指標で、疾病罹患と要因曝露との関連の強さを示します。

相対危険度(RR)=〔A /(A+B)〕÷〔C /(C+D)〕 …(式1)

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参考資料|日本疫学会HP 疫学用語の基礎知識
>索引>相対危険
http://glossary.jeaweb.jp/glossary017.html

寄与危険度(AR)は、要因曝露群の罹患率(=罹患リスク)と非要因曝露群の罹患率(=罹患リスク)との差(式2)で示され、リスク差と呼ぶ場合もあります。

ARは、要因曝露によって罹患率(=罹患リスク|例えば、人口1000人当たりの患者数)がどれだけ増えたか、要因曝露がなければ罹患リスクがどれだけ減少するかの差分、つまり要因(例えば喫煙)が集団に与える影響の大きさを示す指標です。

ARは、公衆衛生対策において重要な指標で、疾病予防における要因除去の寄与を意味します。

寄与危険度(AR)=〔A /(A+B)〕-〔C /(C+D)〕 …(式2)

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参考資料|日本疫学会HP 疫学用語の基礎知識
>索引>寄与危険と寄与危険割合
http://glossary.jeaweb.jp/glossary018.html

選択肢2の記述「喫煙をやめることによって脳血管疾患発症数がどれくらい減少できるかを示している」は、要因除去によって集団(例えば、人口1000人)での発症数がどれくらい減少するかを示す指標に関する記述ですから寄与危険度(AR)に関する記述です。

選択肢3(問102-125-3)の論点解説で後述しますが、設問の表の例でみると、年齢階級別の寄与危険度(AR)は、55~59歳の群で36.8(対千人)と全ての年齢階級のうち最大値を示し、45~49歳の群では22.3(対千人)と4番目に大きい値を示しました。

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この例では、喫煙者を禁煙させることによって、それぞれの年齢階級で、それぞれ1000名のうち36.8名(55~59歳)および22.3名(45~49歳)は脳血管疾患を予防できると考えられます。

これは、要因除去が集団に与える影響(脳血管疾患になる人数の減少)の大きさは、55~59歳のほうが45~49歳よりも大きいことを示します。

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一方、年齢階級別の相対危険度(RR)は、45~49歳の群で4.0と全ての年齢階級のうち最大値を示し、55~59歳の群では2.3と2番目に大きい値を示しました。

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この例では喫煙群が非喫煙群に比べ脳血管疾患になるリスクが、それぞれ4.0倍(45~49歳)および2.3倍(55~59歳)であると考えられます。これは、疾病罹患(脳血管疾患になること)と要因曝露(喫煙)との関連の強さが、45~49歳のほうが55~59歳よりも大きいことを示します。

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ここでは、頑張って、さらに、寄与危険割合(PAR)も学習しておきましょう。PARは、寄与危険度(AR)が要因曝露群の罹患率(=罹患リスク)に占める割合で、ARを要因暴露群(例:喫煙者)の罹患率で除して100を乗じた値(%)です(式3)。

要因曝露群(例:喫煙者)の中で発症した患者のうち、真に要因曝露(例:喫煙)が影響して発症した患者は何%かを示す指標です。

寄与危険割合(PAR)=AR÷〔A /(A+B)〕 …(式3)

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設問の表には明示されていませんが、寄与危険割合を算出すると、年齢階級別の寄与危険割合は、45~49歳の群で75%と全ての年齢階級のうち最大値を示し、55~59歳の群では57%と2番目に大きい値を示しました。

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この例では、喫煙者(要因暴露群)の脳血管疾患患者のうち、それぞれ75%(45~49歳)および57%(55~59歳)が、真に喫煙に起因して脳血管疾患になったと考えられます。

これは、要因曝露群において喫煙が影響して発症した疾患患者の割合は、45~49歳のほうが55~59歳よりも大きいことを示します。

つまり、喫煙者が脳血管疾患を発症した要因として、45~49歳よりも55~59歳のほうが喫煙以外の要因が増えたと考えられます。図1に問102-125の表に寄与危険割合および罹患率の年齢階級による推移を示したグラフを加えた図表を示します。

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図1 喫煙者・非喫煙者の年齢別脳血管疾患罹患率(コホート研究)

※まとめと作図:松廼屋|論点解説(第102回薬剤師国家試験 薬学理論問題 衛生 問125)

オッズとは、見込みを意味し、ある事象が起きる確率pの、その事象が起きない確率(1−p)に対する比〔p/(1-p)〕です。オッズ比とはオッズa/bとオッズc/dとの比(式4)です。

オッズ比=(a/b)/(c/d)=(a×d)/(b×c) …(式4)

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参考資料|日本疫学会HP 疫学用語の基礎知識
>索引>オッズ比
http://glossary.jeaweb.jp/glossary019.html

症例対照研究の場合、相対危険と寄与危険を直接計算することができないので、①罹患集団・非罹患集団が共通の母集団からのサンプリングであって母集団を代表している、②疾病の発症率が低い、などが成り立つとき、オッズ比を相対危険度の近似式として用います。

図2に、コホート研究のRR、AR、およびPARならびに症例対照研究のオッズ比を算出する表と式をまとめて論点解説動画で示しました。

図2 コホート研究の相対危険度(RR)、寄与危険度(AR)、および寄与危険割合(PAR)ならびに症例対照研究のオッズ比 概要 

※まとめと作図:松廼屋|論点解説(第102回薬剤師国家試験 薬学理論問題 衛生 問125)
出典:日本疫学会|疫学用語の基礎知識 > 索引
http://glossary.jeaweb.jp/index/index.html

YouTube 2|

ここまでの学習内容を論点解説動画で復習します。
YouTube|走る!「衛生」Twitter Ver. 疫学研究/第102回-問125(1)|薬剤師国家試験対策ノート
論点:疫学研究 観察研究 / 症例対照研究・コホート研究
https://youtu.be/iV4b6vvmezg

YouTube|走る!「衛生」Twitter Ver. 疫学研究/第102回-問125(2)|薬剤師国家試験対策ノート
論点:相対危険度・寄与危険度
https://youtu.be/QukYOgKzONc

ここからの学習内容を論点解説動画で予習します。
YouTube|走る!「衛生」Twitter Ver. 疫学研究/第102回-問125(3)|薬剤師国家試験
論点:相対危険度・寄与危険度
https://youtu.be/bQTeOk58xuE

(選択肢3 論点:疫学研究 / 相対危険度・寄与危険度 / 応用 につづく。。。)

ポイント 2|

コホート研究の指標として、【A】、【B】、【C】および【D】がある。

【B】は、要因暴露群の【A】の、非要因暴露群の【A】に対する比で示され【E】と呼ぶ場合もある。
【B】は、要因曝露した場合、非暴露と比較して【F】を示す指標で、【G】を示す。

【C】は、要因曝露群の【A】と非要因曝露群の【A】との差で示され【H】と呼ぶ場合もある。
【C】は、要因曝露によって【I】がどれだけ増えたか、要因曝露がなければ【I】がどれだけ減少するかの差分、つまり要因が【J】を示す指標である。

【K】において重要な指標で、疾病予防における【L】を意味する。

【D】は、【C】が要因曝露群の【A】に占める割合で、【C】を要因暴露群の【A】で除して100を乗じた値(%)である。要因曝露群の中で発症した患者のうち、【M】した患者は何%かを示す。

【N】とは、【O】を意味し、ある事象が起きる確率pの、その事象が起きない確率(1−p)に対する比〔p/(1-p)〕である。

【N】比とは【N】a/bと【N】c/dとの比で、【P】では【B】と【C】を直接計算することはできないので、①患者群・対象群が【Q】している、②疾病の【R】、などが成立すれば、【N】比を【B】の近似式として用いる。

A. 罹患率
B. 相対危険度(RR)
C. 寄与危険度(AR)
D. 寄与危険割合(PAR)
E. リスク比
F. 何倍疾病に罹りやすくなるか
G. 疾病罹患と要因曝露との関連の強さ
H. リスク差
I. 罹患リスク
J. 要因が集団に与える影響の大きさ
K. 公衆衛生対策
L. 要因除去の寄与
M. 真に要因曝露が影響して発症
N. オッズ
O. 見込み
P. 症例対照研究
Q. 共通の母集団からのサンプリングであって母集団を代表
R. 発症率が低い

実力テスト 2|

では、問題を解いてみましょう!すっきり、はっきりわかったら、合格です。

第102回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問125

Q. 喫煙者と非喫煙者における脳血管疾患の年齢階級別発生率を調べ、喫煙と脳血管疾患との関係を調べたところ、表に示す結果が得られた。この結果に関する記述として、正しいのはどれか。

スライド24

選択肢
1. この表は、症例-対照研究の結果を示している。
2. この表における相対危険度は、喫煙をやめることによって脳血管疾患発症数がどれくらい減少できるかを示している。
3. 全ての年齢群のうち、55~59歳の群は、喫煙が脳血管疾患を発症させるリスクが最も高いと考えられる。
4. 65~69歳の群の相対危険度の値が全ての年齢群の値より低いのは、加齢によって脳血管疾患の罹患率(罹患リスク)が喫煙の有無にかかわらず高くなるためであると考えられる。
5. 喫煙と脳血管疾患罹患率(罹患リスク)との関係を解析する上で、年齢が交絡因子となっている。
(論点:疫学研究)

楽しく!驚くほど効率的に。
まずは、薬剤師国家試験 薬学理論問題で、キックオフ!

走りだそう。きっと、いいことあると思う。

以上。BLNtより。

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更新日:2019.12.12

論点解説の制作者|

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