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新入社員1ヶ月を終えて

もうすでに5月末に差し掛かっていますが、入社してから1ヶ月経った今の心境をお話していきます。


怒涛の1ヶ月

まずは、これにつきますね。
学生気分が抜けないまま入社を果たし、ワクワクした気持ちを持ちつつも不安と緊張でいっぱいだったのを覚えています。

私は技術職として入社しましたが、4月の3週目まではビジネス職として入社した他の同期とともに、会社理念や業界の現状、基本知識といったインプットを行っていきました。

時には、幕張メッセで開催されたイベントに何も分からない状態のまま参加し、業界の現状を把握する目的でどんな手法やツールが出てきているのかを知る機会などがありました。

4月最終週には配属先も決まり、より業務に近い部分のインプットを行っていきました。
この週には初任給も入り、学生時代とは比べ物にならない金額が自身の通帳に入り、こういった点でも社会人としての実感がありました。

社会人になってみて

学生時代の時と比べて、インプットの時間が楽しくなりました。

これを吸収して業務に活かせば、その対価としてお金がもらえる。
できる範囲は増えればその分給料も上がる。

これがやっぱり学生時代とは異なり、私のモチベーションとなっています。
学生時代の勉強、研究生活もつまらなくはなかったです。

けどその先に有形な対価があるわけでもなかったので、めちゃくちゃ熱心に取り組めてはいませんでした。

現在は、ありがたいことに残業もなくほぼ定時で上がれるので、夜の時間がある程度確保できます。

なので、今日やったことの復習や更に深掘ってみたい部分を学習したりする時間を取ったり、生活習慣も習慣化されてきて朝1時間ほど時間があるので前日の復習をやったり読書をしたりと、有意義な時間を過ごせています。

これが自己満足で終わらない様に、力をしっかりと付け研修明けの業務で活かせるように今後も継続していきたいと思います。


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