こんにちは。てらだです。
今日は駆け込み寺を振りかえってみようと思います。
駆け込み寺は思いつき企画で一ヶ月限定で始めてみた取組です。誰に相談すれば良いか分からないことを相談できる場所として、「駆け込み寺」を開き、一ヶ月で30名弱の方に駆け込んで頂きました。
色んな方に駆け込んで頂き、色んな種類のお話しを聞かせて頂きました。
お話しの内容は、
「どこに問題があるか分からない」
「まだ顕在化していないけどモヤモヤする」
「未来に漠然と閉塞感がある」
「お先真っ暗に感じている」
「ステージを変えたいのに、まだ同じ場所にいる。」
のような、見えそうで見えないような悩みがほぼ全体を占めました。
一見、暗そうなテーマなのに、なぜか話をしているのがずっと楽しかったんです。すごく自分が自然体で、豊かだな〜って感じたんです。
コーチングやコンサルのようにお互い肩肘はる必要もないし、もはやこの場に正解なんてないから、なんでもあり。なにを言ってもいい。誰も否定も判断もしない。だって未来への道なんてその場で勝手に生まれてくるんだもん。
正解もない。否定もない。
そんな場で人は話すと、自然と良い方向に進んでいく。
それが確信に近く思えたのが一つ目の気付き。
それともう一つ。自分でもびっくりした気付きがあった。
それは、
僕はそんなに相手と話している感覚がなかったということ。
目の前にいる相手と話しているというより、その人が持っているエネルギーと対話するためにOOさんという媒体と話している感覚。
実際、このnoteも、駆け込み寺が始まってエネルギーしか見てないことに気付いてその景色を書いた。
で、この時に思ったんです。
僕がやっていることは唯一これだけなんじゃないかと。
それは、
「エネルギーの解放」と「エネルギーの自己認知(受容)」と「エネルギーの可能性」の示唆。
そうすることによって、
そして、このタイミングで「自分ってどんな存在なんだろう?」と改めて見つめてみました。
その時に出てきた言葉をそのまま言うと、
僕はエネルギーを掘り起こし、世界と繋げる人なんだと思う
僕はエネルギーが見えて、対話ができる。
でも、実際に相手の中では何が起こって、どんな景色が見えているんだろうか?
僕には正直エネルギーとその流れしか見えない。
目の前にいる人が見えている景色が見えない。
それはちょっと寂しいな〜と思った。
(というよりは、「え、それ観たい!」という好奇心の方が大きかったような気がする)
なので、駆け込み寺にいらして頂いた方に、どんな体験だったか、どんな事があなた自身に起こったのかを教えてもらいました。
その景色を見せて頂いて、自分の中にもエネルギーが流れ込んでくるような感覚で、不思議な体験でした。
なので、皆さんから頂いた内容もここで是非シェアさせて欲しいです。(皆さんの文章を全て掲載すると1万字くらいになることが判明したので抜粋させて頂いてます)
皆さんも駆け込み寺の空間・雰囲気を楽しんで頂けると嬉しいです。
では、私はここで。(皆さん、良い人生を。)
駆け込み寺での体験
P.S.
駆け込んで頂いた方々のおかげで、より自分も心豊かに感じる人生に向かえています。心より感謝します。