獣医師の働き方シリーズ①

こんにちは!松波動物病院メディカルセンター採用担当の中の人です🫡

そろそろ梅雨入りでしょうか?最近名古屋は雨の日が増えてきましたね☔️
雨の日は散歩が出来ないこともあるので、飼っている犬のフラストレーションがたまらないよう、家の中での遊びを心掛けています🎾

今回から新たに始まった『働き方シリーズ』ですが、今回は獣医師の先生たちにフォーカスしていきたいと思います。とはいっても、フォーカスの仕方は多分毎回ばらばらな感じになってしまうかと思いますが、そこは悪しからずでお願いします😆

ペアを組んで先輩とエコーの練習

副院長の松波先生に聞くところによると、当院の若手の先生たちは「みんなエコーの技術が高い👱‍♂️」と言われていました。その理由に、まず全診察室にエコーが完備されていること、さらには処置室(検査とかするところですね)にもポータブルのエコーがあることで、とにかくエコーに触る機会がものすごく多いから、ということでした。それともう一つは、先述したようにエコーの上達が早い分、キャリアが上の先生だけでなく、3年目や4年目の先生たちでも新人獣医師の指導も担当することができるから、ということもあるそうです。

確かに職場環境の充実度に注力されている理由にもいろいろあるのだなと、私は感じました🤔私が知っている知識でも、診察室全室にエコーの機械があるのは驚きましたね🫢それと飼い主さんの目の前で検査する機会も増えるので、ある意味でいい緊張感のなかで経験も積めるといったところでしょうか。

今回ご紹介したエコーだけに限らず、当院では若手の獣医師の先生たちには多くの学べる環境が整っており、またそれを伝授する?教育する人も備わっていることで、早い段階から高度な機器を用いながら診療に携われるところに繋がっているのだなと思いました👍

また次回も『働き方シリーズ』続けていきたいと思います🫡よろしくお願いします🤲

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