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EOS R7レンズキットが好きすぎて、電子書籍を作っちゃいました

EOS R7レンズキット愛の結晶!

7月10日にAmazon kindleから電子書籍が出ます。その名も「レンズキット一本勝負 Canon EOS R7 + RF-S 18-150mm STM」

「レンズキット一本勝負 Canon EOS R7 + RF-S 18-150mm STM」の表紙

編集長特権で愛の結晶を電子書籍化!独断で出したので関わったスタッフは筆者一人。撮影、編集、レイアウト、データ制作、入稿管理をすべて一人でやりました。

ポートレートパートのモデル、松田蘭さん

なおポートレートパートのモデルには松田蘭さんに出演いただいております。松田蘭さんは日本レースクイーン大賞2023でグランプリを受賞した、いわば日本一のレースクイーンです。本誌の後半に、その美麗な姿を収めてあります。

その他の内容はほとんどがこのnoteで語っている内容ですが、それを一冊にギュッとまとめたのが本書です。

ご予約、ご購読は下記のリンクからどうぞ↓↓

内容はほとんどが作例写真

カメラの解説本って、やれ光学性能がどうとか、やれなんとかチャートが、とかを長々と半分以上に渡ってページを使っている場合が多いじゃないですか。でも一番重要なのは、そのカメラでどんな写真が撮れるかというところです。なので本書は能書きの部分は前半の10ページだけ。後は全て作例写真です。

タイムトライアルでの作例

特に力を入れたのはトリミング耐性のスゴさを示す作例です。どの写真のどの部分を切り取ればどうなるのか?という部分を深堀り解説しています。

ドリフトでの作例

またフォーカスの食いつきが決め手となるドリフト写真も掲載。モータースポーツフォトジャーナリストとして持てる技を全て披露しています。ぶっちゃけ、手持ちが辛い状況では一脚も三脚も使って撮影しています。

一脚の使用例

レンズキットに一脚っていうのも、見た目にはかなりシュールです。

作例には風景写真や料理、時計も!

また旅行を想定した作例として風景や料理も載せています。

風景の作例

そしてハーフマクロ機能の解説には時計の接写も!

ハーフマクロ機能の作例

もう、これを読めば Canon EOS R7 + RF-S 18-150mm STMレンズキットで何が撮れるのか一目瞭然。新品カメラ予算25万の最適解への導きがここにあります。

7月10日発売。予約受付中です。
Wrist Machine kindle 版 別冊 WMC001
「レンズキット一本勝負 Canon EOS R7 + RF-S 18-150mm STM」
電子書籍 税込み価格1000円
Kindle unlimited対応 会員は読み放題対象です

ご予約、ご購読は下記のリンクからどうぞ↓↓

なお、本誌で載せきれなかった松田蘭さんの写真はkindle写真集として7月25日に発行予定。こちらもKindle unlimited対応になりますので、乞うご期待。

なおその他のELECTRO IMAGING発行電子書籍はこちら


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