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松本山雅がnoteをはじめます。

はじめまして!
Jリーグプロサッカークラブ「松本山雅FC」を運営する株式会社松本山雅は、公式noteを開設いたしました。記事は、事業PRパートナーであるquod,LLCが執筆・インタビュー・編集を担当。松本山雅の"今”を発信していきます。

このnoteでの情報発信を通じて、私たちの活動について「なぜ」「何のために」「どんな思いで」「どうやって」行っているのかをお伝えしていけたら幸いです。

街からうまれた松本山雅

「松本山雅FC」は、長野県松本市を本拠地として活動するプロサッカークラブ。1965年に長野県選抜の選手を中心に結成され、クラブ名は、当時の選手がよく通っていた松本駅前の喫茶店「山雅」から名前を借り「松本山雅」が誕生しました。サポーターの皆さまからはよく、「山雅(やまが)」と略されて呼ばれています。

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日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟し、ホームタウンは松本市、塩尻市、山形村、安曇野市、大町市、池田町、生坂村、箕輪町、朝日村の9市町村。

はじめは選手の家族をはじめとした地元の小規模なサポーターからの応援で頑張っていましたが、おかげさまで今では試合でのサポーター収容率約90%と、多くの皆さまに応援いただけるようになりました。

松本山雅FCを運営している「株式会社松本山雅」の社員数は、総勢約30名。決して大規模な企業ではありませんが、一人ひとりが「大好きなスポーツを通じて人と人とをつなぎ、地域に貢献したい」という想いを持って活動しています。

クラブと地域で共にめざす未来

今から二年前の2018年。松本山雅では、Jリーグ所属の各クラブが地域に愛されるクラブとなるために実践する「ホームタウン活動」に対し課題意識が高まっていました。現在松本山雅では、松本市をはじめ各地域で年間600回を超える活動を行っています。

Jリーグホームタウン活動調査2019:https://www.jleague.jp/docs/aboutj/hometown/2019-hometown.pdf

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クラブの県内での認知度も上がり、各地域からの活動依頼が増加しました。ホームタウン活動自体の認知も高まり、県民の皆さまへの周知やイベントの集客などで、地域との関係を徐々に構築してまいりました。

私たちは次に、松本山雅を育ててくれた地域に対して、今度はクラブが地域のためにより貢献できることを考えるようになってきました。ちょうどその頃、事業創造ファームquod,LLC(以下、quod)と事業PRパートナー契約を締結しました。

松本山雅の”頭の中”を見せていく

スポーツを通じて「ひとづくり」「まちづくり」「未来づくり」に貢献するという松本山雅の挑戦を続ける姿勢と“人の心を動かす事業をしたい”というquodの想いがつながり、「スポーツ×地域」そして「スポーツの持つ可能性」に対して共にチャレンジしていくことになりました。

2018年に発足した「スマイル山雅農業プロジェクト」を発信していく活動から取り組みをスタート。

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これまでも地元メディアやSNS等オウンドメディアでの発信はしてきましたが、ホームタウン活動をはじめとした地域との取り組みについては、想いや経緯を含めて知っていただくことが共感や信頼に繋がるのではないか?と考え、普段お見せできていない部分をもっと知ってもらおう、松本山雅の”頭の中”を見せていこうという結論に至りました。


今後、松本山雅のホームタウン活動はじめ、活動に関わる社員や関係者の声、山雅で働く人たちの想いや地域の未来に対する考えなどを不定期で発信していきます。

これから、どうぞよろしくお願いします。

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インタビュー:中川雅俊 / 編集・執筆:柴田菜々 / 校正:宮本倫瑠

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