「そんなことないよ」ってフォローされたい自分はずるい
自己肯定感が低いということを理由に、甘ったれているような気がする。
自己肯定感が低い。
つまり、自分で自分を幸せな気持ちにさせてあげられない。
自分で自分を許すことができない。
どんなところを許していないのかもわからないけど、なんか、許せない。
そうなると、自分を褒める人は他人だけだ。
他人に褒めてもらって、他人に許してもらうことでしか気持ちを上向きにできないなんて、なんと脆く、不憫なことか。
自分を幸せにできるのは自分なはずなのに、それができない自分が幸せを感じるには
他人に依存するしかない。
だから、
自分を守るためだけに張った予防線である「自分への批判」を、じつは誰かにフォローされたいし、褒められたいし、認められたい
と思っている。
そんな自分に気づいているから、また嫌悪感だ。
ずるいな、自分は。
こうやって、いつも堂々めぐり。
勢いにまかせて少し変なことを書いてしまったけれど、こういうダサいところ、少しずつ出す訓練だと思って公開してしまおう。
同じこと考えている人、少しはいると思うし…。
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