マツモト@sophomores

Sophomores(ソフォモアズ)というバンドで曲作ったり歌ったりギターを弾いてたり…

マツモト@sophomores

Sophomores(ソフォモアズ)というバンドで曲作ったり歌ったりギターを弾いてたりします。60s〜90sくらいの音楽で生きていきます。 instagram/instagram.com/mats.umoteru

最近の記事

いつもそこに音楽をー私にとってたいせつなこと

昔から私は人間関係を苦手とする人間だった。 小学校3年生で転校してからいじめられた時だろうか。 それとも中学校でゲームにハマり人付き合いよりも趣味を優先するようになった頃からだろうか。 私はいつでも人と時間を過ごすことに苦手意識を持っていた。 察しがいいという苦痛いや、きっとずっと前からそうだったのだろうと今では思う。 私は本当に小さい頃から人のことを察することが得意だったのだ。 周囲にいる人がどのように感じ、何を望んでいるのかを掬い取ることはとても簡単だった。 幼

    • ギターの音作りを考えてみる①〜音に影響する要素は何?

      ギターの音作りどうしてますか? 自分は初心者の時、この質問を受けるのが苦痛で苦痛で仕方なかったです。 なぜなら、なんだかよくわからないから。 先輩ギタリストは当たり前のように音作りをしていましたが、自分にはさっぱりわかりませんでした。 アンプの特性が(聴き分けつかない) ああ、ボディがアルダーだもんね(何?アルダー??) シールドを変えて音が変わったんだ(前との違いが全然わからん) ということで自分自身の整理も兼ねてギターの音作りに何が影響するかをまとめていきます。

      • サブスクにないなーと思う名曲〜タイミングbyブラックビスケッツ

        皆さん、音楽のサブスクサービス使ってますか? Spotifyを基本にしてらっしゃる方も多そうですが、アップロード音源とサブスクのリストを混在できるApple Musicも捨てがたいと思っています。 今やサブスクやYouTubeを中心に音楽シーンは動いている感じがします。 実際どちらにもない曲を聞く方法を持っていない方が多いのではないでしょうか。 その意味ではノーサブスクノーミュージック的に、サブスクにない曲がこの世から消えて無くなったようにも感じています。 一方でサブ

        • 冬の日の透明少女

          この題名でnoteしようと思ってギャラリーを検索したところ、なんだかめちゃめちゃ可愛いイラストが見つかってホクホクしてます。 何このイラスト。おしゃれ。 夏の日を思い出すような生暖かい空気が満ちた11月の終わりの1日でした。 長袖一枚でも暑くて「おいおい、嘘だろ」と言いながら道を歩きたくなるような、不思議でなんだか気味の悪い天候でしたね。 Number Girlは夏のバンド?冬のバンド?Number Girlという2000年台初頭を代表するバンドがいます。 ロック

        いつもそこに音楽をー私にとってたいせつなこと

          音楽の履歴書〜ポップスが好きな人の構成要素

          #音楽の履歴書 というハッシュタグ。 これはバズるわと思ってたらやっぱり広がってますね。 自分もおっつけ履歴書を作成してみようと思います。 自分のキーワードはポップ&ぐっちゃぐちゃです。 音楽好きやミュージシャンはなんというか一本筋が通っている方が多いように思っています。 ジャズフリーク ブルースマニア アイドルオタク XJapan!!! などなど、一つの流れに沿って好きなものがありそのカテゴライズで自分を意味づけている人が多いです。 対して自分はジャンルや年代、

          音楽の履歴書〜ポップスが好きな人の構成要素

          やさしさとは共感である。

          音楽とは共感である。 とはとある伝説的なミュージシャンが、、、、言った言葉ではありません。 一方で、音楽は大きな力を持つ、とはよく言われます。 この大きな力が何かと考えると「同期」と言う言葉にたどり着きます。 音楽を聴いていて起こることを思い浮かべてみてください。 何かの情景が浮かんだり、 歌詞に自分を重ね合わせたり、 気づけば一緒に歌っていたり、 みんな踊りたくなっちゃったり。 音楽を聴くことで、作った人の心象風景や気持ちが自分と同期し、 さらには一緒に聞いている

          やさしさとは共感である。

          Keira Knightley / A Step You Can’t Take Back 明日から前を向くために音楽が必要だ

          仕事に行きたくない時のための救いを音楽に求めるシリーズ。 今回はキーラ・ナイトレイのA Step You Can’t Take Backです。 映画「はじまりのうた」の劇中歌この曲はキーラナイトレイ主演のインディペンデント映画の挿入歌なんです。 インディペンデント映画でありながら、主演がパイレーツオブカリビアンでお馴染みのキーラナイトレイで、助演がアベンジャーシリーズでハルク役を演じるマークラファロ、そしてMaroon5のアダム・レヴィーンまで出演しているのが驚きです。

          Keira Knightley / A Step You Can’t Take Back 明日から前を向くために音楽が必要だ

          SNS時代に音楽は生きづらい?

          音楽が好きです。 自分自身の心の動きがあまりうまく察知できない人間で、感動の涙を流したことがないといったところ、友人から「お前は心が死んでいる。涙を流し尽くしたという北斗の拳のラオウのようだ」というなんだかよくわからないコメントいただいたことがあります。 そんな自分が間違いなく「大好きだ!」と断言できる唯一のものが音楽です。 子どもの頃歌っていたみんなの歌も、 初めて買ったCDであるドラゴンボールのサントラも、 死ぬほど集めたゲームのサントラも、 サムクックの歌声も、

          SNS時代に音楽は生きづらい?

          Canvas by 赤い公園ー明日から前を向いていくために音楽が必要だ

          赤い公園の名前が大きくメディアに出るのがこんな時であっていいわけがない。 その才能と努力が世の中に広く認められた時であって欲しかった。 大好きなバンド「赤い公園」のギタリストでソングライターで支柱でもあったはずの津野さんの突然の訃報。 ご冥福をお祈りします。 こんな時だからこそ、津野さんの残した曲の好きなところを上げていきたくて書いているエントリです。 春の別れの曲この曲は春の別れの曲です。 春は多くの出会いがあると同時に、それは「今まで」との別れを示しています。

          Canvas by 赤い公園ー明日から前を向いていくために音楽が必要だ

          スタジオでの練習時間をどう使う?

          バンドで初めてスタジオ入った時、自分は心から感動しました。 「わ、バンドの音を自分たちが出してる!!!」 そんな驚きと感動は今でも忘れないですし、 長年続けてきてもスタジオに入るのはとても楽しい。 そう、バンド練習、楽しいです。 でも、スタジオを予約して入ったはいいものの、 「なんかみんな勝手なことしてるなー」とか、 「ギターのフレーズで弾けてないところばっかりやってる」とか、 なんだか足並みが揃わないことも多いのではないでしょうか。 これ放っておくとバンドメンバーのモ

          スタジオでの練習時間をどう使う?

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          【Cover】you’ve got a friend/Carol King

          この曲の邦題「君の友達」っていうのが俊逸なんです。少女漫画の金字塔「君に届け」でも2巻の友人ができるシーンが本当に熱い。

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          作曲のお作法

          作曲のお作法なんて大きなタイトルをつけましたが、ほんとは作曲ってお作法もなんもなくて、ハンバーグ♪ハンバーグ♪みたいなたまたまメロディが出てくるものだと思ってます。 一方で作曲してますというと「めっちゃすごい!」みたいなあらぬ誤解を受けることもあり、こんなやり方でやってて大したことしてないですよー、ということをまとめておく趣旨です。 作曲のよくあるパターン3つ 作曲の方法は人によりますがざっくり3パターンに分類されます。 ●メロディから作るこれは最初に挙げたハンバーグ

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          【Cover】You've Got a Friend/Carol King

          Masterpiece !!! Masterpiece !!! Masterpiece !!! キャロルキングの曲、特につづれおりの曲はホントに名曲。 邦題も普通だけど素敵。「君の友だち」 歌っていると泣けてきます。

          【Cover】You've Got a Friend/Carol King

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          [Cover]Locomotion/Little Eva

          夏の明るい曲が三拍子でしかもジャジーなコードに。 どちらかというと夏の夜のイメージだけど、ボーカルとクラリネットが聴かせます。

          [Cover]Locomotion/Little Eva

          [Cover]Locomotion/Little Eva

          [Cover]スポーツマン/細野晴臣

          ちょっとオルタナな音作りで細野晴臣さんのスポーツマンをカバー。 かわいい。

          [Cover]スポーツマン/細野晴臣

          [Cover]スポーツマン/細野晴臣

          [Cover]Sgt Peppers Lonely Hearts Club Band/The Beatles

          ビートルズのロックナンバーをアコースティックにカバー。 クラリネットのフレーズがいいと思います。

          [Cover]Sgt Peppers Lonely Hearts Club Band/The Beatles

          [Cover]Sgt Peppers Lonely Hearts Club Band/The Beatles