理想的なAmazonレビューの話 その文章には すでに革命が起こっている…
こんにちは
放送作家（年内で辞める）
Kindle作家（11冊リリース）
ウーバー配達員（配達回数1000回）
現状、３つの肩書で生きているミツと申します。
先日 出版した10冊目のKindle本
「文章革命
世界一残酷で 世界一優しい 文章講座」
現状、33個の評価を頂いております。
ありがとうございます。
その中の一つを書いてくれたのが・・・
ねこしばさん！
主婦業をしながら福岡でウーバー配達員をされている方です。
ねこしばさんもKindle本出版されています。
ウーバーイーツに関するKindle本はけっこう出ています。
僕も書きました。
そんな中、これは女性目線で書かれた珍しい一冊。
「ちょっとやってみようかしら？」
なんて考えている、あなたの背中を押す本となっています。
Kindle作家という肩書も持つ
ねこしばさんが書いてくれた、
『文章革命』のレビューがまあステキです。
お前はすでに死んでいる！ じゃなくて、このレビューの文章にすでに革命が起こっている！
一体どこに起こっているのか？
僕のnoteフォロワーの中にも
『文章革命』を読んだ方が ちらほらいらっしゃいますので、
ちょっと考えてみて下さい。
・・・正解はこちら。
下から3行目！
「ストーリーに いつの間にか引き込まれて」
まだ分かりませんか？
ここです！
「ストーリーに」と
「いつの間にか」の間の「半角スペース」
「ストーリーに いつの間にか」
これを半角スペースを打たずに書くとどうなるのか？
「ストートリーにいつの間にか」
いかがでしょう？
“読みづらい” ですよね？？
さっき僕も使いました
ちょっと上の文章に戻ってみて下さい。
そうここです。
『文章革命』を読んだ方が ちらほらいらっしゃいますので
「読んだ方が」と
「ちらほら」の間に半角スペース打ちました。
これがないとどうなるのか？
『文章革命』を読んだ方がちらほらいらっしゃいますので
やはり読みづらい。
こんな文章テクニックを色々書いたのが『文章革命』
それをレビューでも早速使ってくれたのが
とても嬉しかったのです。
最後の一行も嬉しい
「ずっと手元に残しておきたい本です」
ご存知のように
Amazon unlimitedの本は10冊までしか
自分の端末にキープしておけません。
たくさん本を読む人は
それこそとっかえひっかえ読む本を
変えていくのが普通です。
だからこそ
「ずっと手元に残しておきたい本」
・・・という言葉は最高のほめ言葉なんです。
願わくば、
この先も “戦力外通告” されない本として
ライブラリーの片隅に置いて頂けると嬉しいです。
ねこしばさん、
改めてありがとうございました！
これでまた、栄養(本やマンガ)摂れます！