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元血迷い系代表マツミホが、Before Afterの天才になるまでの物語。

初めまして!
Before Afterの天才マツミホです!

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この記事では、
「男っぽい」、「芋っぽい」、「垢抜けない」をほしいままにし、
自分にとっての100%のオシャレでイベントに行けば

「ポケモン少女みたい」
「ジーナシスに謝れ」

と、数々の迷言を周りに量産させまくり


口を開けば

「人からどうみられるか怖い」
「どうして頑張ってるのに苦しいの!」

悲劇のヒロインで居続けた、

内面も外見も血迷い系出身のマツミホ

自分のことを知って、
どう生きたいかを決めた
ことで、

「マツミホちゃんのファンになった!」
「私もマツミホみたいに変身したい!」
「というかマツミホに診断してほしい!!」
「たくさんの女性の光だと思う!」
「コンサルしてほしい!」

と、言われるレベルで激変し、
Before Afterの天才となって、
たくさんの人々を変身させる側になっていった大逆転ストーリー
を書いていきます。


現在の私のプロフィールを簡単に紹介すると、
=========================

Before→After
・飛騨高山の田舎の小中学校の教員
→大阪で人気カラーサロンMAKEOVERを経営。

・全国を飛び回る日々
→北海道から福岡まで、全国からお客様がご来店。

・バイトで月8万円がやっとの生活
→気づけば年商1000万円以上稼ぐ。

・家賃を払えるお金なし
→自分の理想を叶えた駅徒歩1分のマンションに住む。

・自分に何が似合うのか分からず血迷いまくり
→買い物に行けば、店員さんにファッションやメイクを褒められる。
→Before Afterがファッション迷子の希望だと言われる。
→どんどん外見が洗練されて綺麗と言われるように。
→もう1回ファッション同行してほしいとリクエストを何度もいただく。

・鬼教師として恐れられる。
→診断とメイクをすれば、お客様から毎回感謝してもらえる。

・毎日深夜まで頑張っても給料は変わらない生活
→好きなことで起業し、教員以上のお金を稼いでいる。

・毎日泣いて頑張れないくらいメンタルが病む
→ビジネスやマインドを教えて欲しいと言われる。

・人の顔色ばかり伺って言いたいことが言えない生活
→人間関係の悩み0。

=========================


こんな感じです。
自分で言うのもなんですが、
あまりその辺にはいないレベルで、
Before Afterが変化し、進化し続けていると思っています。


このように、血迷っていた頃とは比べ物にならないくらい人生が変わってしまったので、

今は、自分以外にも同じような血迷い子を救うべく
色々な活動をしております!!

※ここでいう「血迷う」とは本来の
「逆上して理性を失うという」使い方ではなく
迷走しすぎて自分を方向性を失う
自分魅力を失う
正常な判断力を失う

というマツミホ的なニュアンスで使っておりますw


今でこそ好きなことで起業をしていますが、
メイクやファッションの勉強したこともなければ
ずっと教員をやってきたので、
転職も無理、起業なんてもっと無理だと言われました。

プライドも高く人一倍人目を気にして生きてきたので、人と違うことをすることや、孤独になることを何よりも恐れていました。
弱みも見せられず、人からは必ず嫌われると思って生きてきました。

それでも、何か変わりたいと思いは止まらず、
仕事柄副業もできなかったので思い切ってニートになってみたものの
自分の才能もやりたいことも、自分らしさも分からず、
わかったと思ってもまた血迷い始めるという繰り返しで、迷走しまくりの2年半
だったのです。

そんなわけでまず最初は、私の今までの経歴や
具体的にどんなステップを経てBefore Afterの天才と言われるようになっていったのかについて
書いていきたいと思います。

ちょっと長いですが、割と赤裸々に綴っておりますのでエンタメ感覚で読んでもらえればと思います!!

第1章は、元鬼教師と恐れられ、特技といえば人から嫌われること!だった私が、
愛されキャラだと言われるようになるまでのお話
になります!
主にマインド編です!

引かれるレベルでぶっちゃけているので覚悟して読んでくださいw

そして、この記事では
起業がうまくいかなくなってからの大逆転ストーリーですww
それではマツミホの物語第2章スタートです!!!

===================

目次

1.月商100万円から借金100万円へ
2.バイトで月8万円の生活 
3.餓死寸前の村の住人
4.自分の得意を生かす実験
5.Before Afterの天才誕生
6.自分の本音を全て叶えたい!
.自分の本音を叶えた結果

===================


1.月商100万円から借金100万円へ

第1章を見ると、初月から100万円達成し、
順風満帆に過ごしているかのように見える
マツミホですが、
実際はそうではありませんでした。

初月はうまくいったはいいものの、
ここから地獄のような月日が始まります。

メンターとコラボ講座をすることになったはいいものの、
集客しきることができず、経費ばかりがかさみ家計は火の車に。

毎月安定収入があり、ボーナスもあった時に比べ、
ここでは自分で稼げなければ収入は完全に0になってしまうという恐怖と
とにかく戦っていくこととなりました。

また、月商100万と言う報告をしてしまったが故に、
周りは私のことをすごい人だと言ってくれるようになり、
実際は苦しんでいるし大したこともないのに、
周りから見られている自分とのギャップが自分の首をどんどん絞めていきます。
プライドが高くて失敗したと思われたくない私は、
ありのままで生きたいと思っていたはずなのに、
いつの間にか見栄を張りまくって、
ありのままを話せなくなってしまいました。

その後、なんとか挽回しようと色々な企画や講座を考えては出してみるものの、
うんともすんとも反応がない。

「あー私誰からも必要とされていないんだ。」

そんな気持ちすら湧くようになってきました。


基本的に血迷い系だし、相手を信じてこなかった期間が長かった私は、
ここから更にメンタルが落ちていきます。

色々なところに顔を出しては、
お金がなくて困っているのにどんどんクレジットカードを切る生活。

人と会うことが楽しかったはずなのに、
イベントに参加して体験するのが楽しかったはずなのに、
いつの間にか全然楽しくなくなっていました。

「この人内心は私がうまくいっていないこと知っていて
 馬鹿にしてるんじゃないか。」

そんなことまで思うようになってしまったのです。


会う人会う人全てにイライラし、嫉妬するようになり

・この人はうまくいっていていいな。
・私だって同じようなこと考えてやっているのに、
 なんで申し込みが来ないんだろう。
・私はこんなに苦しいのに、
 何もしなくてもお金入ってきてずるい。
・私の方が先に見つけたのに、
 私の居場所を取られた。

こうやって書いていても、びっくりするレベルで被害妄想の塊になってしまっていました。


そんなことをしている間に借金は100万円を超えるところまで来ていました。

初月100万円稼いだって言ってたのに、結局借金100万円。
一発屋だって思われたくなくて頑張っていたのに、
結局一発屋じゃん。


あーもう疲れた。休みたい。


こういう本音が出たことに絶望しました。


教師を辞めて、私が選んだ道を正解だと言いたかった。
辞めてよかったよと堂々と言いたかった。

なのに目の前に広がるのは「失敗」の2文字。


散々親に心配かけてここまできたのに、
休みたいとか何なの!!
4ヶ月ニートやって十分休んだし、
起業てからなんて半年も経っていないのに!!!!

誰にも誇れない!!!!


事情を知った周りから親に相談した方がいいよと言われるまでになりましたが、
それも恥ずかしくてできない。

しかも、今月はお母さんが還暦。
なんて恥ずかしいんだろう。
そもそも、還暦にこちらに来てもらって、
あきちゃんに診断と同行をしてもらう予定を組んでいた
のに、
それすら払えるお金がない。

ただただ絶望しかありませんでした。


しかし、現実から目を逸らしていてもどうしようもないと思った私は
もう、全てをぶっちゃけてこんな投稿をします。


お金がないのでイラスト描かせてくれませんか!!!



もう捨て身の戦法でしかなかったのですが、
当時の私はお金を手に入れる方法がそれしか思い浮かばなかったのです。

結果的に、たくさんの人がイラストを注文してくださいました。
当時のことは本当に感謝してもし足りません。

しかし、ある程度まとまったお金は集まったものの、
借金100万には到底届かず、月々の支払いもあるため、焼石に水といった感じになってしまいました。

またどうしようと思っていた頃に、
イラストを注文してくださった方が、
お金に関して色々相談に乗ってくださいました。

当時の私の金銭的な状態を全部晒してみてもらった結果
いただいたアドバイスは

立て直すために一回実家に帰ろう

でした。

私もそれが一番いいと思い、
すぐさま管理会社に連絡し、
住んでいるところを引き払い、
父に全てを話し、実家に戻ることとなりました。

父に打ち明けるのは本当に緊張しましたが
結局言われたことは、

「いつ打ち明けてくれるかと思っとったわ。」

でした。

ダメダメな私を叱ることもせず、
ただただ話を聞いてくれました。

自己破産しようかと思っているという話をしたところ、
全力で止められ、結局その時のお金は、父が立て替えてくれることとなりました。


起業して半年もしていないのに、実家に帰るなんて
友達から失望されるかなと思いながらも
肩肘張るのはもう嫌だなと思って、
今回の一連のことを全てブログに書きました。

すると、
コメントやメッセで心配のメッセージばかりで、
私のことを馬鹿にする人は1人もいませんでした。

結局私が人を信じられず、
勝手に不幸ぶっていた
だけかと、
そんな自分がただただ恥ずかしいだけでした。

ここで終わらせないように、
気持ちを切り替えて頑張ろうと決意を新たにした瞬間でした。


2.バイトで月8万円の生活


とりあえず、まずは収入を安定させよう。
ちゃんとしよう。

そう思って、バイトを始めることにしました。

まずは在宅かなとか思って、
誰かがいいと言っていたクラウドワークスとかで探してみるのですが、
よく分からないライターの募集ばかり。

割と文章は書ける気がしていたし、
何なら教員時代は文章の添削をしていたこともあるからいけるかなと思っても
求められているちゃんとした経験があるわけでもないので、
他を当たってみることにしました。

とりあえず、私でもできそうなものを探してはみたものの、
労働に対する給料が全く見合わず、
しかも私の苦手なキチンとするジャンルの仕事
だったので、
これでは到底生活できない早々に諦めました。

じゃあお店とかでバイトをしようかなと思ってはみたものの、

私が今いるところは「実家」なのですよね。

つまり、

油断すれば、生徒や保護者に
出会ってしまうわけなのですよ。


バイトしているところなんて見つかったら、
なけなしのプライドがズタズタになって
立ち上がれなくなりそうで、それだけは絶対に嫌でした。

どうしようと思っていたところに、

当時お世話になっていた、アマナ性共育協会理事のちゃーさんが、

「事務仕事やってくれたらタダで大阪のサロン住んでいいよ。」

と、何ともありがたすぎる話をいただき、
大阪に引っ越すことに
なったのです!!!

早速大阪でバイトを探し
賄いが美味しそうすぎるということだけで、
定食屋さん(カフェもあるよ!)に申し込むことにしました!!!!!

面接とか久々すぎて大丈夫かな?と不安になったのですが、
引っ越したその足で速攻食べにいき、
面接前もそこで食事をし、
いかにこのお店の料理が美味しくて好きかを全力で伝え、
質問はありますかと聞かれた瞬間間髪入れずに
「賄いは何が食べられますか?」
とついつい本音が出てしまって青ざめた
のですが、

見事?そちらの定食屋さんに採用されました!

美味しいものと、自分の好きなものを伝えるのが大好きな私は、
もうそこでのバイト生活が幸せすぎて、
賄いを食べればキッチンの方に感想をしゃべりまくり、
お客さんには自分のお勧めを全力で伝えまくった結果、

すぐにスタッフの方と仲良くなり、
お客さんとも仲良くなり、
オーナーさんには接客をみんなに教えて欲しいと言われるレベルで
褒めてもらえるようになっていました!


当時の私は、バイトでようやく月8万が入ってくる程度でしたが、
安定して給料がもらえると言うことのありがたさを感じていました。
しかし、その一方で
もうバイト以外では稼げないんじゃないかと思うようになっていました。


このまま順調にバイト生活が続くかと思いきや
コロナで緊急事態宣言が起き、
お店がお休みに
なってしまいます。


宣言が明けても、月1しかバイトを入れてもらえない状況になってしまい、
これではもともと目的としていた安定収入は無理だし、
個人の仕事を頑張れというメッセージなのかもしれないと、
勝手に何かを解釈した私は、
バイトをやめ、再び自分の仕事に向き合うことになりました。


3.ハードモードな脳の世界


バイトを始めて少していた頃。
お金がなく、講座を受ける余裕は決してあったわけではないのですが、
学ぶのが大好きな私にとって
絶対に受けてみたい講座がありました。

それは奥井まゆさんの
脳心理学アカデミー
ファーストクラス
(以下FC)
という講座でした。

そもそもまゆさんに興味を持ったきっかけが、
借金でメンタルがやられている時に、
堂々とお金大好き!!
と宣言しまくり、
ブログのタイトルも「ゲス」という言葉を入れているその潔さでした。


私が今お金がないのも、
確実にお金持ちの脳になっていないから
だし、
全てが自分の思い通り異なっているのなら、
ここでちゃんと学んで稼げるようになりたい!!
と思って、全力投球したわけです。


私の当時の優先事項はFCだったので、
ズームミーティングがある時間とバイトが被っていたときは、

「すみません個人の仕事でどうしてもこの時間にミーティングが入ってしまって」

と、休憩時間を無理やりそこにねじ込んでもらい、必ず参加して質問しまくりました。


そうしたらもう
出てくる出てくるハードモードな脳内設定が笑

基本的に私は質問しまくりたいタイプなので
先陣切って質問しまくっていたのですが、
人の話を聞いていても流れ弾に当たりまくるくらい毎回毎回勉強になりましたw


当時の私の稼ぐことの設定が、


稼ぐとお金は無くなる
稼ぐのはしんどい
稼ぐのはバイトでしかできない


というものだったんですよねww

そりゃ稼げないというか稼ぎたくないよねww


また、この当時の私の口癖

「お金が無い」

だったのですよね。


目の前のことは全部思い通りになっていると思っているので、
このお金がない状況と、お金がないって言うことで得ているものがあるとしたら
何なんだろうと、改めて考えてみたわけですよ。


そしたらなんと、

・お金がなければ助けてもらえる。
・お金がなければ心配してもらえる。
・お金がなければ断る口実になる。


こんなことが出てくるわけですよww


いやーもう。

めちゃくちゃメリットありまくりやん!!!!


もう自分の浅ましさに打ちひしがれましたよねw


そんなときに、まゆさん担当の質問会が行われました。

私は何かを紹介することは得意だと思っているけど、紹介料は微々たるものでそれをどうやって仕事にしたらいいか分からない。

ということを伝えたんです。

そしたら、返ってきたまゆさんのお言葉がですね。

「マツミホちゃんが、
 シルバニアファミリーのクマのお姉さんだとするじゃん。
 
 マツミホちゃんは人のハチミツをお勧めする能力があるわけなんだけど、
 住んでいる村が【餓死する寸前じゃないとハチミツがもらえない村】なのね。
 だからいっつも餓死寸前の状態を作っているわけなんだけど、

 もし、餓死する寸前じゃなくても、
 マツミホちゃんの能力を正当に評価してくれて
 ハチミツもたくさんあげるから、うちのハチミツ紹介して欲しい!って言ってくれる人がたくさんいる村があるとしたら、どっちの村に住みたい??


もうそんなん、

私の能力を正当に評価してくれてハチミツくれる村がいいに決まってる!!!


シルバニアファミリーの話が出た時には
一体どこに着地するのかと思ったのですがw
私の状況を表す説明として的確すぎてもう
めちゃくちゃ思考が整理できましたよね!!!!


このまゆさんのアドバイスがきっかけとなって、
私は自分が暮らしたい村(というか世界)を言語化してみることにしたわけです。


更にですね、
追い打ちをかける出来事があったんですよ。

実は私国民健康保険か何かを支払っていなくてですね‥!!!
去年の収支がマイナスだったから、
払わなくていいだろうと思ってブッチしまくっていた
ら、
区役所から呼び出されてですね‥!
税理士さんにも確認したら

「あ、それは払わなきゃいけないやつですね」

と言われて、慌てて払いに行ったのですよ。

そしたらそこで、支払いの相談になったわけなのですが、職員の方に


「というか、本当にちゃんと払えるんですか?」


と、蔑んだ目で(妄想ですw)言われてしまったのですよ‥!!!

これがもう死ぬほど腹が立ってですね!!!!
職員の人にじゃないですよ!!!!
安定した教員という仕事を手放した結果、
そんなことを言われなきゃいけない状況に身を置くと決めている自分自身にです!!!


絶対二度とこんなこと言われないようにしてやる!!!と思って、
ようやく稼ぐスイッチが入ったわけなのです!!!!



3.自分の得意を生かす実験


バイトを辞めていざ
どのように稼ごうとなった時に、

まず私が考えたことは

①うまくいっている時
②うまくいっていない時

これらがどう言う状況や条件なのか
ということでした。

整理した結果

うまくいっている時というのは、
「WHYに生きている時」でした。

WHYというのは、サイモン・シネックが提唱しているWHYステートメントというもので、
ものすごく簡単に言うと
自分の生き方と理想世界を言語化したものになります。

すでに一度言語化していたのですが
これを改めて練り直して行った結果、

私のWHYは、

自分の好きを伝え尽くすことで、
誰もが本来の自分に大変身し、
本音で生きられるようになる


というものになりました。

本来の自分に大変身することで一気に魅力が溢れるし、
本音で生きることこそがその人の唯一無二を生み出し
人生がより豊かになっていくと思っていて、
そのために私が貢献できることは、
「私の好きや良いと思うものを伝え尽くすこと」
だと思ったのです。

だったらこれを体現すればいいと思い、
どうやったらできるかを考えてみました。


ちょうどFacebookグループでのライブ配信が盛んだった時期でもあり、


「自分の好きなことを全力でしゃべるだけのグループにしたら何が起きるか」


という実験をしてみることにしたわけです。

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トップバッターは私の1番のお薦めであり、
一番人に紹介しまくってきた、
Aliceの17タイプのイメージ診断
グラデーションカラー診断と
ファッション同行のセット。

ドキドキしながらの配信でしたが、
1回の放送で4人の人が申し込むことになりました!

「マツミホさんは診断とかできないんですか?」

と問い合わせをいただくこともあったので、

「いや、私がすごいんじゃなくて私を変身させた
 あきちゃんがすごいので、そこのところ間違えないでくださいね!」

ということを全力で伝えましたよね!!

もともと喋ることが大好きだったので本当に楽しく、
毎日とにかく配信しまくろうと思い、
オススメのおでんの具から、みんなでやってみたいゲーム、
人生が変わったレベルで良かったと思う講座も勧めていきました。

そんな風に1ヶ月やり切りまくった結果、

人から人へ動いたお金は300万円を超えたのです!!!

こんな風に人から人にお金を動かすって、
こんなにも簡単なことなんだと思ってしまうくらいでした。
だって私は、買わせようと思って話しているというよりも、

私の好きな話聞いてー!!!!!

と叫んでいるだけのようなものだったのです。

その中でも特に何が一番人の心を動かし、購入に至っていたのかを見てみると、
私のBefore Afterの変化が激しいものだったのです!!!



4.Before Afterの天才誕生


「マツミホって一言で表すと何なんだろうね。」

プロモーションをやっている友達が、いきなりそんな話をしてきました。
彼女の中では、肩書きが知りたかったようなので、
当時私が名乗っていた「女性性LIFEクリエイター」だよと話すと

「分かりにくい」

と一蹴されますw


ちょうど自己分析したばっかだし、
自分のやりたいことも言語化できていたところだったので、
それについてめちゃくちゃ語った
のです。


私はBeforeが天才的だから、何がよくてここまで変化したかとか、
 自分のお勧めもののを伝え尽くしたい
し、
 足掻くところとか、みっともないところとかも全部晒して
 こいつがこんな変われるんだったら私もできるかも!って
 誰かの背中を押していきたい!
 Beforeが天才だからこそ、そこで希望の星になれると思ってるの!」

結構一気に捲し立てていったのですが、
冷静に話を聞いて分析してくれた彼女は、

「マツミホってさ、Beforeが天才なんじゃなくて、
 Before Afterの天才なんじゃない!?
 
 Before Afterの天才マツミホが
 あなたのBefore Afterをプロデュースします!!
 でどう!!?」

と、めちゃくちゃ素敵な提案をしてくれたのですよ・・・!!!!!


当時の私は、腹の底から湧き上がる何かを感じつつも、
素直に思った感想

こ っ わ ! ! ! ! ! ! ! 


でしたww

だって、天才だよ??
天才って天才だよ???(語彙力w)

そんな自意識過剰なこと言い出したら周りから確実に刺されるわ・・・・!!!!!


と、嫌われたくない精神が全力で顔を出し始めたんですよねww


それと、もう一個、
死ぬほど怖い本音がが内側から聞こえてきてしまったのです・・・!!


「Before Afterの天才名乗るんだったら、紹介じゃなくて 

自分でカラー診断できるようになりたい・・・!!!



ちょっとまじで勘弁してくれと思って、
これに関しては、全力で蓋をすることにしましたw

だって私は元ポケモン少女なので!!!!!!

男っぽいし、ダサいし、垢抜けてないし、ファッションセンス0の人間が、人を変身させるとか調子に乗るのも大概にしてもらっていいですか??
マツミホを変身させたのはアキちゃんであって、

私の変化がすごかったらそれはアキちゃんの力によるものやん!!!
センスのないお前がでいるわけがあるかー!!!

と、自分の中で副音声が入りまくりましたよねww

ただ、せっかく名前をつけてもらったので、
それは本当に嬉しいなぁと思って、
誰かから何か言われないかなぁと心配しながら
でもやっぱり誰かに言いたくなて仕方がなかったからw
肩書きを名乗らせてもらうことにしたのです。


そして、この肩書きを名乗り出した途端、色々なことが動き出します。


「マツミホさんにメイクして欲しいんです!」

全然違うメニューでいらっしゃったお客様が、
まさかのメイクをしてほしいという話になったのです。


正直なところ、自分のメイクしか分からず、
しかも自分に似合うものしか持っておらず、

もうどうしたらいいのっていう感じでしたが、

どうなってもいいので・・・!!!
と言っていただき、緊張と不安で吐きそうになりながら、
メイクをさせてもらいました・・・!!


初めての割には何とかなったんじゃないかと思って、
怖いけどもお客さんをメイクしたよってことをブログに書きたい・・・!!

って思って書いたんだけど、
やっぱり怖かったから、夜中に投稿することにしたわけです。

そして起きてみたら、フェイスブックがすごいコメントになっていてw
頑張ったねと褒めてくれるコメントもあれば、
厳しいコメントもあったわけなんですよ。


そして私は結構ネガティブな意見を
200%くらいで受け取ってしまうタイプ
なので、
特にコンプレックスが強かったジャンルだったことも相まって、
必要以上にショックを受けてしまったわけです。

そうなってくると今までだったら、

「嫌われたくないし批判されたくないから絶対にもうしない!!!」
と決めて終わりだったのですが、
それを踏みとどまらせてくださったのは、このお客様でした。
送られてきたお礼メールに、
面白かった。もっとメイクを自分でできるようになりたい!と言う
そういう前向きなメッセージがあったんです。


それを見た時、

私は誰かの背中を押したいと思っているんだから、
私にそれを求めてくる人がいるんだったらそれをやりたいなと思うし、
誰かに遠慮して、自分のやりたいことから目を逸らすのも
やってみたいけど諦めるのもどちらも違う!
私が誰かに勇気を与えられるなら、それをやっていきたい!

と思うことができたのです。


だから、

メイクをしてほしいというお客様がきてくださったことも、
記事を投稿して厳しい意見をもらったことも、
私にとってはめちゃくちゃ大事な出来事になった
わけなのです。


そして、更にダメ押しのように、ある方にオラクルカードを引いてもらったら、

過去のマツミホさんに必要だと思う方を選ぶといい、って出てます。」


そんなのカラー診断しかないやんかー!!!!!!!!!


ということで、ようやく腹が決まりw
私を激変させてくれた、私が受けた診断をできるようになりたいと思い、
私の師匠ともなるアキちゃんに連絡したのです。


実はこれもちょっと怖かったんですよね。
私本当にセンスないから、困らせないかなって思ってたんですw

だけど、返ってきたメッセージは

「ようやくだね!!!!待ってたよ!!!!!」


だったのです。
本当に嬉しくて仕方がありませんでした!!


6.自分の本音を全て叶えたい!


お金を払って、カラーリストになるべく学び始めたはいいものの、
あるモヤモヤが胸をよぎり始めます。

「私自分の一番いいと思っているものを一番伝えていきたくて、
 それは私が体験した通称マツミホコースなのに、
 今のままだと、私自分でそれができない・・・!!
 絶対アキちゃんのところ行ったほうがいいよって言ってしまう・・・。
 本当にこのままでいいんだろうか。」


そう思ったら、もうもやもやが止まらなくなってしまったわけなのです。

だけど、今あるお金は全部振り込んじゃったし、
プラスで講座を受ける金額には到底足りない・・・!!!!


と思ったところに、
また内から恐ろしい声が聞こえてくるわけなのです。


「クラファンしかない。」


ばっか!!!!もう!!!!!!
ただでさえ私この数ヶ月崖から飛び降りるようなことしかしてないのに
これ以上怖いことさせんといてよ本当にもう!!!!!!!!!!

って自分で突っ込んでみたものの、

なぜかもう腹は「やるしかない!!!」ってなっていたわけなのですよね!


とりあえず熱意だけは伝えたいと、文章を書き上げました!!

クラファンのフォーム使うと恐ろしいほど手数料取られると聞いたので、
自分のフォームでやるしかないとなり、
色々な人にアドバイスをもらいながら何とかフォームが完成しました。

告知するのは死ぬほど緊張したし、
なかなか反応がなかったので、もう本当に消えてなくなりたかったですが、

どんどんどんどんご支援をいただき、
記事をシェアしてくださる方が増えていき、

最後は目標を大きく上回って
180万円ものご支援をいただくことができました!!!

実際新潟に行って勉強し始めたらし始めたで、
新潟の方々が本当にたくさん良くしてくださって、
本当に本当に恵まれているなぁと、

だからこそしっかりと診断してたくさんの人を幸せにできる自分になろうと思えたのです。


診断ももちろん最初から上手くいった訳ではなく、
初っ端から先輩の診断間違えましたし、
悩みすぎて時間がかかっちゃったこともありました。


本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだったのですが、
申し込んでくれた人たちはほとんどが友達だったので、

「間違えたのが本当に身内でよかったなw」

「大丈夫!納得できるまでとことんやって!」

と、ずっと勇気を与え続けてくれたのです!!!!


そこからはとにかく毎日が楽しくて仕方がありませんでした!!!
ほとんどの人が一番高いマツミホコースに申し込んでくださり、
診断、メイク、ショッピング同行と時間も長時間に渡る
1日1件という診断ペースで進んでいきましたが、
一人一人とじっくり話をすることができたのも本当によかったです・・・!!!

また、マツミホコースに含まれる17タイプのイメージ診断というのは、
・似合う色
・似合う形
・似合う素材
・似合う柄
・似合うアクセサリー
・似合う髪型
・似合うメイク


と、いうように、トータルで全部わかってしまう天才的な診断なので、
たった数時間でので外見の突き抜け方が半端ないのです・・・!!!!!

変身願望もあったし、変身を見るのが好きすぎる私は、
自分の手で目の前の女性を美しくできることも、
びっくりするくらい綺麗に変身するところも、
もうとにかく興奮しまくりで幸せすぎたわけなのです!!!!!
もういかに可愛いか、綺麗かを全力で伝えまくりましたよね!!!!!!


診断は大阪に留まらず、
東京、愛知、福岡にも行って出張診断をし、
全国を飛び回るような日々
でした。

そして、大好きすぎるメンターご夫婦を診断させていただけることとなり、
緊張して吐きそうになっていたのですが、
そちらも本当に楽しくやらさせてもらえました・・・・!!


こうした、たくさんの方々のおかげで、
サロンをオープンすることができ、

私のことを全く知らない方もたくさん診断に申し込んでくださるようになり、
気づけば私が今までやってきた仕事の中で、
1番多くのお客様にきていただけるものとなっていました!!!!!


私の診断を受けるために、
飛行機に乗ってまできてくださる人がいる。
こんなにも幸せでありがたいことは無いなと思っています!!

そして、毎月8万円を稼ぐのがやっとだった私が、
気づけば1年後には年商1000万円以上稼げるようになっていたのです・・・!!!

7.自分を知れたらこんなに変われる。


Before Afterの天才と名乗るようになってから、
年商1000万円以上稼ぐようになったのは、
1年ほどのことです。

私は常にうまくいっていたわけじゃないからこそ、
分かったことがあります。

私が何か大きく変化する時があるとすれば、


自分の性質を知って受け入れた時
自分の生き方を決めた時


だなと思うのです。


目を背けたくなるくらい恥ずかしい自分
丸ごと受け止めて全出ししたら愛されキャラになり、


自分を一番良く見せるカラーとイメージを知って受け入れたら、
誰が見ても驚くような垢抜け方をしました。


生き方が決まっていない時

「自分が何がしたいか分からない。」
「何が向いているか分からない。」
「どうやったら稼げるか分からない。」

目の前の問題にいっぱいいっぱいになっているときは、
必ず私は血迷いまくっていましたし、迷走していました。


だけど、

自分の1回きりの人生なのに、
自分の言いたいことを言えないんだろう。
なんで人目を気にして嘘をつくんだろう。
そんな人生嫌だ!!!!!!
自分に嘘をつかない生き方がしたい!!!


と決めた時に、教員を辞めて起業していた


自分の好きを伝え尽くす生き方をしたい!!!
それによって、目の前の人が大変身して、本音で生きられるお手伝いがしたい!!!

と決めたことで
Before Afterの天才になっていったのです。

自分の生きたい人生を決めるから、それを叶える手段として仕事も稼ぎ方も決まるのです。


大事なのは自分を知って受け入れること。
自分の生き方を決めること。

私たちは決して仕事をするためだけに生きている訳ではありません。
そして、自分じゃない何かになるために生きている訳ではないのです。

何かになろうとしなくていい。
私はもう唯一無二の私であると認めるだけでいい
のです。

自分を振り返って出した私の結論です。


私は
自分の内面を知り、
自分の性質を知り、
自分の外見の活かし方を知り、
そして自分の望む生き方を決めたからこそ、
Before Afterの天才になれた
のだと思います。


決して特別なことをしたのではなく、

自分を知って、生き方を決めただけ。

本当にシンプルなことなのです。


ただ、これが分かっていたとしても、この1年間でも
私はたびたび血迷い、迷走することがありました。

だけどその度に、自分の生き方に立ち返ることで変化を加速させていきました。


自分を知ることこそが、
自分を大変身させるポイントであると思うし、
最高の自己投資
だと思うのです!!!!!



これからも、私は色々なことをしていくと思います。
でもそれは全て

「自分の好きを伝え尽くしたい!」という生き方を叶えるため。
「目の前の人を大変身させ、本音で生きられるお手伝いをしたい!」という生き方を叶えるため。
自分にとっての最高の人生を創り上げていくためなのです。


===============

ここまでが、マツミホ第2章の物語です。
詳しいことは色々省略しているので、
そこら辺は別の場所で語らせていただきたいと思います!
とりあえずマツミホは第3章の物語をスタートさせていきます!


是非是非マツミホのように

自分を知って受け入れること
自分の生きたい人生を決めること

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MAKEOVER〜ファッション迷子のための変身サロン〜




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