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横浜流星さんも来たDCUロケ地に行ったら、とんでもない失態に気づいた(写真付き)

DCUの撮影で使ったのは川原湯神社ではなかった

先日、DCU第一話ロケ地を
巡った記事を書きました。

その中で、DCU第一話の中で
横浜流星さんが聞き込み調査で訪れた
神社にも行ってきました。

行ってきたと思っていたんですけど…

なんととんでもない大失態。

ロケで使用したのは川原湯神社だと思っていたら、
川原湯神社ではなく、
川原畑諏訪神社ということが判明。

インスタで巡ったロケ地をアップしたのですが、
そのリールの中の一部に
この神社も入れるつもりでいたので、
リールを作る前に確認のため調べたら
川原畑諏訪神社の方だということが発覚。

危うく間違った情報を
SNSを通じてお伝えするところでした。

事前に情報をちゃんと確認することは大事ですね。

このインスタ動画ですが、2022年1月20日現在、
2000リーチ以上されていて、
リールは伸びるとは聞くけれど、
本当に伸びるんだなということを体感しました。

インスタのリールが伸びた理由を考察

自分なりにこのリールが伸びた理由を考察すると、
以下の2つの点が挙げられます。

➀はじまったばかりのドラマのことでトレンド性があること

これが数年前に終わったドラマのことだったら、
ここまで伸びることはなかったでしょう。

始まったばかりのドラマである
ということが大きかったと思います。

そして、ベテラン俳優の阿部寛さんや、
人気俳優の横浜流星さんなどが
出演していることが大きいと思います。

②ファンはロケ地に行ってみたくなるもの

よくアニメファンなどは、
そのアニメの舞台で使われたり、
モデルとなった場所に「聖地巡礼」と称して
訪れることがあります。

自分の好きな芸能人やアーティストが
ロケなどで訪れた場所も
ファンにとっては「聖地」となり、
自分の芸能人やアーティストが
立った場所や座った場所などに、
自分も同じように
立ったり座ったりしてみたいと思うもの。

今回のリールは保存もされていたので、
きっとDCUに出演されている
どなたかのファンの方が
これから訪れるときのために
保存してくれたのではないかと思います。

自分がよく知っている土地ならまだしも、
自分の知らない土地だったら
この道で合っているのか、
この建物で合っているのかとか
自信持てないですもんね。

そういうときの確認のために
保存してくれたのかなという気もしています。

群馬県はロケ誘致に取り組んでいます

私の地元の群馬県は、
県を挙げてロケ誘致に力を入れています。

こちらが群馬県の
フィルムコミッションの公式サイトなのですが、
ロケ地として使用できる
場所の多さにビックリします。

日々追加されているのですが、
とても熱量が伝わってきて、
県を挙げて映像作品の
撮影支援をしていくという姿勢を
感じることができます。

群馬県はロケ地に力を入れている都合上、
話題の作品が県内を使用していれば、
その度にトレンドに便乗して
拡散しやすいというところがあるかもしれません。

ただそれがなんであれ、自分の地域の強みや
リソースに時代性やトレンド性を
うまく掛け合わせることができないか
という視点を持つことは大事だと思っています。

P.S.

神社は間違ったけど、
GXⅢxで撮った川原湯神社には満足しています。

40mmで撮る神社っていいですね。


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