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センター試験と縁のなかった、ヤンキー高校出身の俺が、今思うこと。


勉強と向き合ってこなかった学生時代

小学生の頃からとにかく勉強がキライで、高校に進学するときに、評定平均というものが大事になってくることすら知らなかった。

高校もどこでもいいやって感じだったし、評定平均も低くて行ける高校が少なかったので、県内でも名の通っていたヤンキー高校に。

そんな風に、勉強としっかり向き合ってこなかったので、勉強したくもなかったし、センター試験を受けるなんてことも考えたことはなかったし、受けれる自信もありませんでした。

大学にも進学しましたが、指定校で入れる大学に入り、遊び過ぎた影響で単位が足りず、1年留年して卒業。社会に出て、紆余曲折を経て今に至る。

センター試験を受けるという財産

とにかく勉強と向き合ってこなかったからこそ、今、思うのが、今、センター試験に臨んでいる子たちはめっちゃ良い経験しているなってことです。

人生に遅いなんてことはないかもしれないけれど、やっぱり10代の若くて肉体的にも精神的にもエネルギッシュな時期に、目標に向かって勉強する経験をしたっていうのはその後の人生にめちゃくちゃ活きてきます。

僕は社会に出てから、勉強することの楽しさを感じはじめたタイプなんですが、仕事上必要な資格取得の勉強をしようときにも、勉強慣れしてないからなかなか毎日コンスタントに勉強できないし、自分の中で勉強方法のスタイルというものが確立していない。

どうすれば効率よく勉強したことが身につくのだろうと、色々調べてみた結果、個人的に一番いいなと現在思っているのがDaiGoさんの超効率勉強法で紹介されているメソッドの数々だったりします。

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コンスタントに効率よく学習できるチカラを10代のうちに身につけておいたら…

たらればを語ってもしょうがありませんが、今とはまた違う人生を歩んでいたのではないでしょうか。

もちろん今が悪いということはありませんが!

好奇心があるかぎり

僕のように社会に出てから、大人になってから、学生時代ちゃんと勉強しとけばよかったなって人もいるでしょうし、大人になってから勉強に楽しさを見出す人もたくさんいらっしゃると思います。

そこがスタートライン。

10代の若くて肉体的にも精神的にもエネルギッシュな時期に、目標に向かって勉強する経験をしたっていうのはその後の人生にめちゃくちゃ活きてくるとはいいましたが、歳を重ねても衰えることなく持ち続けることができもの、それは“好奇心”です。

好奇心があるかぎり、新しく何かを学びたいという意欲が落ちることはありませんし、好奇心ありつづけるかぎり、いくつになっても、僕らはエネルギッシュに、学び、挑戦し続ける人生を歩んでいけると信じています。

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