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【オススメ本】noteが毎日1000文字くらいスラスラ書けちゃう本。

noteを再開します!

今日からnoteをリスタートします。

以前に48本ほど記事更新をしていたnoteですが、どこかのタイミングで更新がプッツリと途絶えてしまってそれっきりになってしまいました。。

その日にやったことの記録をつけていくような形で運営していましたが、もう少しちゃんと文章を、エッセイのようなものを書いていきたいと思うようになってきました。

がしかし、なかなか書きたいことが思い浮かばない。

noteというプラットフォームは、敷居が低く、とても文章が書きやすいところだと思いますし、使い始めてあまりの書きやすさにとても感動をしたのを覚えています。

それでも、自分の思っていることや考えていることを文章にすることがどうしてもむずかしい。。頭の中に取っ散らかっているものを文章化することができない。。

こんなこと言ったら、今の若い人には「それなんですか?」と言われそうですが(実際に言われたw)過去にはmixiで日記をほぼ毎日数年、アメブロも数年、手書きの日記も数年、ほぼ毎日書いてきた時期があり、歯を磨くように自分の言葉がとめどなく出てきたときもあったのですが、どこかのタイミングで書くことがとてもむずかしく感じるようになってしまいました。

一冊の本と、型との出会い

しかし、今回noteをリスタートしようと思った大きな要因にもなるのですが、ある一つのキッカケで、この書けないスランプから抜け出すことに成功しました。

どうやって抜け出すことができたかというと、文章をスラスラ書ける型を手に入れることができたからです。

過去にずっと好きで何年も文章を書いてきて、文章で生計を立てたいと思った時期もあるくらいですから、いわゆる文章術の類の本はたくさん読んできましたし、現在進行形でたくさん読んでいます。

ですが、それらの読んだ本を実際にちゃんと活用できているかというと正直あやしいところです。

先日、本屋さんに行ったときに山口拓郎さんの「世界一ラクにスラスラ書ける文章講座」という本に出会って立ち読みして、「これは良い本だ!」と思い、衝動的に買ってしまったのですが、この本との出会いがすべてでした。

日頃のできごとの中から気づきや考えを書くことが過去に得意だった自分としては、この本に出てくるストーリー型の文章の書き方がすんなり入ってきて、「これならもう一度書き始めることができる!」という思いを強く持って、そして今、またこうしてnoteに向かっています。

本当にスラスラ書けちゃう!

この本、本当にすごいと思っていて、この本で紹介されているテンプレートに沿って書けば、1000文字~1500文字程度だったら、本当に苦労することなくスラスラ書けちゃうんじゃないかと思います。

少し肉付けしたりすれば、2000文字程度もすぐいくでしょう。

それだけ、本のタイトルにもあるようにスラスラと書くことができます。

ここから始まるnoteライフ

これでnoteを毎日更新していって、また来年末に自分のnoteがどのように育っているのかとても楽しみであります。

こういうのは、年明けから気持ちを切り替えて始めようとか思っても遅いので、年明けとかそういうのは意識せず、思い立ったときが吉日です!

それでは、またnoteライフを楽しんでいきたいと思います。

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