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makiaki
プレジデントの記事から学ぶ
おはようございます。
ふと気になったプレジデントの記事があり読んでみたら、仕事上での人間関係でも大切だなと思いましたのでご紹介します。
大人が話をさえぎって結論を言ってしまったり、答えを求めたり質問責めにしてしまうのはやめましょう。どうしても意見を言いたければ、子どもの話を最後まで聞いたうえで、「そうか、よくわかったよ」とまず子どもの話を受け入れます。
そのうえで、次に一つだけ「こういう方法もあると思うよ」と伝えましょう。この言い方の上手さ、下手さが子どもの自己肯定感の成長に大きな影響を与えます。
PRESIDENT Online 『｢お母さん､今日楽しかったんだよ｣と言われたときに一流の母親がしている"ある質問"』より抜粋
友達や後輩に「もっと考えてから話しにこいよ！」とか「考えて話せよ！」なんて言ってしまった過去を今は反省します。
考える力を付ける機会を奪っていたのは自分だったのかもしれないなと気付かされました。
人それぞれ育ってきた環境は違います。この記事にも書いていましたが、周りと比較するのではなく、その人自身がどう成長してきたかをみるのは大切だなと学びました。
しっかりと相手の話を聞くこと、その人自身がどう変化して成長しているのかを承認していくことを意識して、日々、精進します。