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緊急投稿‼️「来年度学校予算に計上したい支援に役立つ優れ物レビュー」〜どこでも学習台〜

学校では来年度予算申請の締め切り間近な時期ですが、もし間に合えば是非購入希望リストに入れて欲しい物を紹介します。

第1弾は「どこでも学習台」

以下の記事で、姿勢づくりや見やすさ、空間認知を支えるために書見台が重要であるとお伝えしていましたが、

買うと高いし、作るのも手間。ちなみに作り方も載せてあります。

高くとも買う方はこちら。基本フレームとビックボードの組み合わせが良いです。

前置きはこの辺にして、本題へ。実は、写真のように書見台の角度を浅くして使うことが意外と多いです。

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この手首が反らない少しの傾きが重要で、少しでも傾きをつけることで重力が手がかりになり操作性も見やすさも向上します。平面机での奥が上、手前が下といった頭の中での位置の置き換えの負担を軽減できます(角度をつけた書見台のボードでは上は上、下は下)。この少しの角度に特化した使い方ならば「どこでも学習台」は十分役立ちそうです。たまたまネットで見つけて子どもたちの顔が浮かびポチッとしてしました。そして本日到着。

まずは、開封の儀

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紙とMDF製でとっても軽いです(約1kg)。上からではよくわからないので横から。

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蓋を開けると収納に。これってとっても便利。必要なものをいつも同じ場所にいれられ、どこへでも持っていける。頭の整理もつくかも。物の置き場所の固定も大事な支援です。仕切りものあってとっても良い。

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サイズはこちら

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iPadを載せてみると

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こんな感じです。スポンジのストッパーが素晴らしい!

手前の低いほうの高さが3.5cm。肘をついて身体を支えながら操作することの多い肢体不自由の子どもたちとって、この部分はなるべく低いほうが腕が当たらずに良いのですが、iPadなどを下の方へ置けば、縁に腕が支えられ良いポジションに。もちろん身体の大きさにより合わないお子さんもいると思いますが。底面に滑り止めがついていたらもっと良かった。

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一般用に作られているところが驚きです。そして値段の安さも。説明書きには姿勢のことが中心に書かれていますが、空間認知もしやすくなるはず。建築家が図面を書くときも斜め机を使います。。以前から学習障害があり空間の把握や読み書きに困難さがある方にも書見台は有効であると考えているのですが、書見台はちょっと大袈裟に感じる方も多く中々普及しません。しかしこの商品ならハードルが低くなるかも。学校机に溶け込んでクラスでもすんなり使えそう。収納も増えてグッド。すでに使っているところも多いのではないかな。一人一台必要でしょう。この商品を通して書見台の大切さが広く認知されると良いなと思います。

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とっても付いて「とっても」便利(笑)。

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ちなみに大人用も出ています。買っちゃおうかな。


以上、予算計上のための緊急レビューでした。

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