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”休みの日”にすべきこと。

何もしない1日。

天気が良く暖かい1日だった。
でも、何もしなかった。
そのような日も大切だと感じた1日だった。

だらだらと、何となく過ごしてみた。
あっという間に夜になってしまったし、もったいない1日を過ごしたような気もするが、心が楽になった。


感覚により得ている情報量はどのくらいあるのだろう?

人間は、「感覚」を持っている。
その感覚を通じて、様々な情報を得ている。
どのくらいの情報量になるのだろう。
その情報は、”刺激”となって、行動につながっていく。

外に出れば、様々な情報が感覚を通じて自分に飛び込んでくる。
あちこちに目が行き、さまざまな音が飛び込んで、刺激を受ける。
匂いや風もそうだ。
そして、心が揺り動かされる。
すべてに反応しているわけではないけれど、認知できているものもできていないものも含めて大量の情報に触れているだろう。

感覚は大切なものだから。

感覚は大切なものだから、磨いていきたい。
それと同様に、感覚は大切なものだから、休ませてもあげたい。

「何もしない」を休みの日のすべきことに入れてみよう!

これまでは、休みの日には、”休みの日にすべきこと”があると考えてきた。
だから、「何もしない」という選択は、休みの日を無駄にすることと考えてきた。

でも、そうではなかったようだ。
”休みの日にすべきこと”に「何もしないということ」も入るようだ。

今日も新しい気づきをありがとうございました。

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