3.日々生きているあなたへ、ポジティブな言葉をかけるアプリを作れたら。

貴重なお時間を私の思いつき記事に使って頂きありがとうございます。
投稿して三日坊主の三日目になりますが四日、五日は行けそうな感じなので頑張って投稿したいと思います。今回の思いつきは「ポジティブな言葉をかけるアプリ」です。
コロナ禍により自殺者が増加しているという記事を目にします。6月の自殺者数は去年と比べると11％も増加しています。厚労省もためらわずに相談をしてほしいと、電話やメール・SNSで相談窓口を紹介しています。
ただ思いついたアプリに関しては、相談したいとか自殺したいなと思う段階よりもっと早い段階で前向きなれるような、前向きとはいかなくても微笑するくらいのものがあればなと考えていました。
そもそも私自身は特別前向きな性格とは言えず、大学受験を落ちて浪人になるまでの間に親の前で死んだろかなって言った記憶があります。今考えると小さい悩みでしょうもないなと感じてます。それにかなり親にはショックな言葉やったと思います。ただその時に「時間が解決してくれるから」と言われ2週間ほどダラダラしてました。その後は腹を括って宅浪して大学に進学して今に至ることになります。何が言いたいかと言うと、「生きていればどうにかなる」と言うことです。

本題に戻りますが、どんな感じのアプリを作ってみたいかと言うと、一日2回ランダムでポジティブな言葉を投げかけてくれるアプリです。なぜ2回かというと、仕事の前後や学校の前後は何かに向かって頑張る前と頑張った後に使って欲しいからです。前後の間にはその日のタスクがあり、様々なイベントがあると思います。落ち込むことや喜んだことがあるはずです。仕事終わりに使ってポジティブになり、次の日の朝の通勤時間に使うといったサイクルで活用してもらうのが理想形かもしれません。
ただ私人だけではまだまだ人生経験が浅いので、使って頂いた方にも他の方をポジティブにすることを手伝って頂きたいです。おそらく同じ境遇に会ったことがある人と対面することも少なからずあったはずです。その時にアドバイスや共感してあげたりしたと思います。そんな感じでアプリに投稿して、面識のないどこかの誰かをポジティブにする形になります。
もちろん、ゴリ押しの「とにかく頑張れ」と言う内容より、「無理に頑張らなくてもいいよ」と言った、一見ネガティブに見えるけど受取手によっては浸透するような多様性のある言葉が好ましいです。ゴリ押しされると余計にプレッシャーになりかねないですから。

こんな感じで使ってみて、励まされたなと思ったら他のユーザーにも受け取った時のポジティブな気持ちをお裾分けするような感覚のサイクルが生まれるアプリがあればいいですね。
今回の思いつきに関しては年内か来年の頭に私自身のエンジニアとしての勉強も兼ねて作成に取り掛かりたいと思います。また完成しリリースしたら皆さんに使って頂きたいと思います。
何か興味や気になることがあればコメントやご連絡ください。

アプリの概要
・無料
・一日2回ポジティブな言葉を見れる。
・ユーザーの言葉も投稿すると採用される。
・macがないのでサイトかAndroidになっちゃう
・1人で作るのでどれだけかかるかわからん