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緊急事態宣言中のゴールデンウィークは子どもの生活立て直しのチャンス

ジュニアアスリート子育て塾 塾長のまつださちこです。

▼ジュニア選手の自立を食・コンディショニング・メンタルからサポート




東京には3度目の緊急事態宣言が発令されました。今回は「都立高校の部活動自粛協力」「運動施設の利用中止」など、スポーツをする子どもたちの活動制限が起きています。

私のサポート選手もゴールデンウィーク中の試合が中止になってしまいました。

昨年、あれだけ中止になったり、延期になったりしていたので、子どもたちも薄々そうなるかと思ってはいたと思いますが、進学、進級後、初の試合のはずだった選手も多く、あるであろうインターハイ、全国中学などの全国大会予選前に試合がないのは正直、体・こころの調整が必要です。

大人は有給休暇などをつなぎ合わせて10連休以上の人もいたと思います。スポーツをする子どもはここで強化練習・合宿予定がある場合が多いです。

練習プランをチームが組みなおさないとならないかも知れません。

また緊急事態宣言がでていない近隣の地域にもその余波はあると伺いました。

この状況下で練習環境や練習日程の変更をあなたが変えることは出来ません。ですが、そんな中、あなたができることがあります。


4月中の子どもの状況をチェックし、ゴールデンウイーク以降に繋げる。


ことです。では、どんな点をまず収集する必要があるでしょうか?


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