小学生アスリートが大きな試合で「ゾーン」に入った話
ジュニアアスリート子育て塾 塾長 松田幸子です。
3月30日にサポート選手が出場した第45回 全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会が終了しました。
私はオンラインで1年半ほどサポートし、初出場をした小学生選手に会うため会場へ足を運びました。
結果は大ベストで夏のジュニアオリンピック標準を切ったのですが、その時にレースで不思議なことがあったと教えてくれました。
それを要約すると選手が「ゾーンやフロー状態」に入ったと考えられます。
*ゾーンについて、スポーツメンタルについてご興味のある方は、こちらの書籍がオススメです。
以前、日刊スポーツ新聞社 アスレシピにてこのような記事を書いたことがあります。
今日はこの記事と選手サポートを踏まえて、試合にどのようにのぞんでいったのかお話していきます。
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