ジュニア選手の食事を「見える化」してますか？
子どもが自分事になるまで理解できれば、自然と食の改善はできる。
ジュニアアスリート子育て塾 塾長 まつださちこです。
現在、アントラーズ食育キャラバンで小学校を巡回しています。先日うかがった学校では、授業を受けた後の給食の残食がいつもより少なかったと先生方からお話をいただきました。
授業で、私は子どもたちに「見える化してみるね」という場面があります。
この見える化をするか、しないかで子どもの食べ方が変わります。食育キャラバンはジュニアアスリート対象ではありませんが、私が行うスポーツ栄養のご相談では必ず、ジュニア選手に「見える化」をします。
実際、食事を作っているご家族は「見える化している」と思うかも知れません。ですが、食べてないのであれば「見えるかは出来ていない」ということになります。
今日は「見える化」についてお話します。
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