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2023.05.06 想いと身体

先日は、会長と前会長の講話でしたので会長挨拶は、なしでした。
その代わり、ダブル講話ということで
いつもより長い時間お話しされました。

「想いと身体」「内臓を喜ばせる」お話です。
今日は少し長めですので、どうぞ最後までお付き合いください。

――

◆良いときは良い

経営や商売、人生が良いときは良いのです。
しかし、ずれてくると周りのせいにして正当化しがちですね。
経営をしていると、まぁ、ある話です。

倫理法人会で学んでいると
「違った! 自分が変われば周りも変わるんだ」
と気づいて行動します。
そうすると、何がどういう仕組みかわかりませんが、確かに変わっていきます。

「周囲のせい」←→「自分が変わる」

人間ですから、ここを行き来するんです。

でも、
倫理法人会のモーニングセミナーに参加して
ほかの人の講話を聴いていると
「自分の苦労ってまだまだや」と思えます。
ここで学んでいる人のつながりで、商売に結び付くこともありますが、
学び続けていると、実は、心の方が大事とわかってきます。

ひと皮、ふた皮とむけ、少しずつ成長していくんですね。



◆内臓との会話

内臓と会話していくと、いろんなことが起こります。

例えば足が痛いとき、
会話できると痛くないところから手助けが入って、
あっという間に治ってしまいます。

子どもがそうですね。
お母さんに手当てをしてもらうと、たちまち痛みが引き治ります。

大人は知識が豊富で素直じゃないですから
病院に行く。
病院だから治る、と思っているので、素直に治ります。



◆人は良くも悪くも単純です。

この場に、福山雅治が急に入ってきたら、
沸き立ちますでしょう。
明るい人に出逢えば、途端に明るくなります。
良くも悪くも、すぐなってしまうのです。


――

倫理歴は40年以上。
代筆している私の年齢を超えております。

それほど倫理を学んで、心底、倫理に惚れている会長。
「倫理の学びは一生涯」です


このような話を毎週しております。

全部は書ききれませんので、
全部を聞きたい方は
毎週土曜日の朝、会場までお越しくださいね。


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