見出し画像

2023.9.23希望を持つということ

先日の会長挨拶は、「希望」についてのお話でした。

万人幸福の栞、14条 心即太陽をうけてのお話です。
どうぞ最後までお付き合いください。

――

希望は心の中に入れると、心が燃え上がります。
手でも同じですよね?
こすり合わせると、あたたかくなります。

心も同じです。
摩擦するとあたたかくなります。
摩擦する……つまり、人とのふれあいです。

前向きな気持ちになると
他人から「いい人」と言われます。
だからこそ、どんな場所であっても、成長できるのです。


いやなことは、確かにあります。
いやな目にも遭います。

そんなときは避けてしまえばいいのです。

例えば、嫌いな人とすれ違うとき。
避けてしまえばいいんですね。
でも、
嫌いな人であっても、黙って頭を下げます。
会釈をします。
これを毎日続けていくと、少しずつ心がつながっていくのです。
最後には、言葉も交わせるようになり、話しかけてきたりするのです。


人間だれしも、心の中にいいものがあります。
出し方がわからないだけなのです。

続けることでわかっていきます。
ちょっとしたことでも、
心を磨けますし成長できるのです。

心を切り替えたら、ちゃんと変わります。
『袖振り合うも他生の縁』ですから。

続けることで、
いつの日か自分自身の変化にも
気づけるようになるのです。

――

全部は書ききれませんので、
全部を聞きたい方は
毎週土曜日の朝、会場までお越しくださいね。

ぜひ会場にお越しくださいね。
会場はこちら
アクセス|松原市倫理法人会 (rinri-matubara.skr.jp)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?