2023.6.3 自分が変わるために
先日の会長挨拶は、「変化」についてのお話でした。
万人幸福の栞、16条 尊己及人をうけてのお話です。
内容は、500文字程度ですので、どうぞ最後までお付き合いください。
ーー
自分が変わる勉強、それが倫理です。
私自身、子どもが4人おりまして、
長女が30代半ばになります。
長女のところに子供もいますので……つまり、私の孫ですね。
小6になる孫の話です。
長女も、その孫もダンスをしているのですが、
歌にびっくりしたんです。
私の時代は、三波春夫とか、
「新しい人だなぁ」と思い浮かぶのは、橋幸夫なんです。
今の50代の方だと、ドリカムなどでしょうか。
それこそ、
昔の歌は、情景が思い浮かぶものが多かったように思います。
娘や孫と一緒に歌を聴いていると……今の歌は、入るとこがわかりませんね。どこから歌えばいいのかがわからない。
歌も進化しているわけです。
◇
良いものをいれれば、悪いものは抜けていくんです。
悪いもの、
いらないものは、
良いものに押し出されて抜けていきます。
人間も同じで「人格」というものが、できていきます。
とはいえ
過ごす場所によって変わるものですが、倫理はまじめな学びができる場所です。
大人になると
なにか「学び」や「情報」が入ったとき、分類しますよね?
「いるもの」と「いらないもの」に……
でも、分け方を知らん人もいます。
どう分けたらいいか、わからないんですね。
倫理を学ぶことで「分け方の基準」が身につくわけです。
ーー
さて、
今回はここから、親子の関係・夫婦の関係、不登校など、話が続きましたが、長くなりましたので、このあたりで終わりますね。
知りたい!と思った方は、下の申し込みフォームからご連絡くださいませ。
加えて
6月お誕生日の方のお祝いもしました。
いくつであっても、祝ってもらえるのはうれしいですね。
そして
はじめて参加された方もいらっしゃいました。
参加した理由は
「技術力をつけようと学んできたので、今度は人間力をつけたくて来ました」
「自己向上のために来ました」
とのこと。
なにかしら得るものがあると思いますので、行動まで変われば、なおさらうれしいです。
このような話を毎週しております。
全部は書ききれませんので、
全部を聞きたい方は
毎週土曜日の朝、会場までお越しくださいね。
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