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2023.09.16 自分が無能と知る

先日の会長挨拶は、「無能と知る」についてのお話でした。

万人幸福の栞、13条 反始慎終をうけてのお話です。
どうぞ最後までお付き合いください。

――

生きていくうえで
自分が無能と知るのは大事なことです。
昔は1から10まで自分でできると思っていました。

でも、
そこから歳を重ね
「できない自分」を認めると、
相手にも丁寧なふるまいができるようになります。

ちなみに
商売するまでは、自分は何でもできると思っていました。

それは大間違いで
人が陰でしていることに、思いを馳せることができなかったのです。
でも、その経験も大事なことで、
学ぶことで気づけるようになっていきます。

親に言われたことを素直にする。
そうすると、あとから「ごほうび」が来ます。
その「ごほうび」が来ると嬉しくなりますよね。

「ごほうび」とは
言葉のときもありますし、
モノのときもあります。

友人と仲良くすることで、
倍になって返ってくるときもあります。

笑顔が愛和(仲良くすること)のスタートです。
常にそんなふうに思い、行動していけばいいのです。

――

全部は書ききれませんので、
全部を聞きたい方は
毎週土曜日の朝、会場までお越しくださいね。

ぜひ会場にお越しくださいね。


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