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ついに、ファッションをアップデートする時が来た。

はたらき方を探求するポラリス×リワードローブのコラボ講座
「スタイリング講座~自分の「今」にあわせて装いをアップデートする~【第1期】 」に参加しています。

リワードローブ株式会社は、
彩り豊かなキャリアを通して、
たくさんの人の生き方を見てきた南部彩子さんと、
芸能界などでもたくさんの実績がある
スタイリストの川村梨紗さんがが立ち上げた、
パーソナルスタイリングサービスの会社。
リワードローブ株式会社|note

「自分らしさを愛し、私が私を装い、私が私を生きること」
という言葉の通り、
装いと、その時々の自分の生き方は、
とってもつながっているんだよねえ。
(というのを初回のワークを通してめちゃくちゃ実感した!)

それが、今までは無意識に行ってきたけれど、
ここで気づき、考えることで、
生き方も、装いも、コントロールできる、
ということなのかな~どきどき。

今、自分らしさを探求するツールって、
たくさんあるけれど、装いを軸にすることで、
取り入れてみたり、取り外してみたり、
変化をもたらしやすかったりして、
とってもいいなあと思う。

さて、講座の初回は、
自分の「装いヒストリー」を振り返る。
ファッションの満足度を時間軸で記してみる。

(ちなみにこの投稿のタイトルのヘッダーの下地に敷いているのがそれ)

振り返ってみると、わたしの歴史には
ファッションがつまらない!
好きなものがわからない!
満足度マイナスーーー!!!
ということはなかったようだ。

ファッションは好きだったし、
自分なりの好きなものを着ていたと思う。

だから、振り返っていたら
どの時代の自分も、
仕事、人間関係、環境にいろいろな思いを抱きながらも、
その時を一生懸命生きている感じがして、
なんだかとても愛おしくなった。笑
(振り返ったのはファッションなのに…!)

ただ、30代になる頃から、
ゆるやかに、時代から取り残されている感じというか、
流行の変化と、自分の体格?あり方?の変化が
バランスを取れなくなっていった感じがある。
(化粧も古臭く感じて、路頭に迷う)

好きな色と映える色、
好きな形としっくりくる形が、
どーーしてもちぐはぐな気がして。

好きだけど着れなくなったり、
着たくなくなったり、
諦めて買わなくなった服がある。
(ボーダーとか、長め丈のフレアスカートとか)

ぜんぜんアップデートできてないことで、
ダサくなっていく自分への焦り?
みたいなものだったのかなあ。

しかし、32歳で出産を挟み、37歳になる今、
ファッションをめちゃくちゃ楽しめる予感がある。

産後にキャリアの大転換があった私は、
少しずつ、時間的な余白を創れるようになったり、
自分にお金をかけることが許せるようになったり、
自分の扱い方が、産前と大きく変化した。

頼りたいと思える人も、とっても増えた。

なんだか、
今からが、人生で一番たのしくなるような気がしている。

とはいえ、ここのところ、
自分の未来のイメージに
腰を据えて向き合う機会がなかった。

彩子さんのコーチングを通して、
自分らしさ、セルフイメージをじっくり考え、感じること。

梨沙さんからは、
今まで、自分は取り入れる機会がなかった、
プロフェッショナルなスタイリストの視点を。
個人セッションもあるのでどきどき!

このお二人から、
いろんなきっかけをたくさんいただきながら、
わたし、惜しみなく、未来を切り開いちゃいますね。むふふ。

ついに、ファッションをアップデートする時が来た。

わくわくしています。

目に触れられず流れていく宙ぶらりんなローカル情報を囃し立てて、自分の住む地域ってなんかいいな、誇らしいな、暮らしやすいな、と感じられる循環を作り出したいと思っています。(team OHAYASHI細川敦子)