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日記(154日目)モノクロ

【変】何となく日記、ただし、主テーマは再就職。・・書くことを続けたいので・・。

2024年1月7日日曜、晴れていて暖かい感じがするが、気温は昨日ほど上がらず5度ほど低い11℃程度、明日の休みも同じような鹿児島。日課の就活、毎朝チェックするハローワークのHPも、予定通り明日朝まで休みだ。

北陸、能登の冬の海。モノクロのイメージがある。
引き続き、被災した能登地方周辺の方々への復旧、救援支援が思うように届かない。海岸沿いの町、家々、道は一本道、その一本が絶たれたときの怖さ。何が起こるか分からない時代、起こってしまったことは元に戻らない。
一部陸路が開いたところには届き出しているという安堵の一方、マスコミ等も入り出したこともあり、被災地域の救援復旧の差も伝わってしまう。
未だ支援行き届かず、家族を失った悲しみや日々必死に食いしばっている方々の心の奥の思いも。
『なぜ正月から・』、『何も悪い事はしてないのになぜ自分らに・・』。

現実があり、伝える側に意図は有っても無くても、伝わってしまうイメージはさまざま、それらは決してひとつにならない。光と影、モノクロ。
元日から7日目、困窮もピークにきているだろう、お見舞い申し上げるとともにと一日も早い今後の復旧・回復をお祈りするくらいしかできない

朝7時過ぎに今日も自分が起きる、昨夕に再開で飲んだ薬のせいか、イビキなどはなかったようで、自身眠れたような実感もある。
ここ数日の軽い無呼吸酸欠やイビキが治まったのは何より。いろいろ(自己流・自己責任の)後遺症対策、試行錯誤は続く。雨のち晴れ。

いつもの日課のウォーキング、近所歩き脳梗塞後遺症自己リハビリ
遅め9時過ぎ。いつものコースを1週。お散歩カメラを気まぐれでiPhoneからHUAWEI P10に変えてみた。名ばかりでないLeicaを冠するカメラ内蔵の2代目でお気に入り。携帯の内蔵カメラの進化に自分が初めて衝撃を受けた初代P9の後継で、広角27mm 光学設計もいい、Leica監修だけのことはある(と思う)。こいつが、一眼カメラを持ち歩く趣味を過去のモノにした

Leicaといえばモノクロ、ってことはないけど専用撮影モードがあり、撮りたいそれなりの雰囲気を写す(と自分は思っている)。

カラーもまぁまぁ。いつものiphone SE初代や6+よりはいい、撮影者の意図に忠実な感じ。

たまに使うといいなぁと、ひとつに頼らないぞと思う。
そして脱線する、、

最近P10を使わなくなっていたのは、iPhoneが電話や嫁とのメッセージ、カメラ、facetime,等など一台で済んでしまうから。カメラもそこそこいい(画像エンジンが優れていて、ほどほど美しく撮れる)し、撮った画像は勝手にすぐiMacやiPadに共有されて便利だったりする。。
頼んでいないことを先取りして機能にして(人を)堕落させることが得意な会社は、今や10万円以上する大人のオモチャで世界中で大もうけしている。
(10万も払えない私、この何年も先行く技術、クオリティのプロダクツの4,5年落ちのボロ安い中古で、事足り、いや満足してしまう)
このひとつで済んでしまう頼みもしないのに出来ているというのがくせ者で、堕落した自分などは、急速に取り込まれていく。一眼カメラを重たいお荷物に代えた、その一芸に秀でた名機も頼んでもない便利さやビジネス戦略で劣り過去の遺物となる、優れていたけど淘汰された才能、機能

脱線終わり。

才能もない、元気だけが取り柄だった自分。いま生きている事がラッキー。
ひとつに頼ることなく、真新しさに踊らされず、必要もない機能や情報に振り回されず浪費せず
こうして、持っているものに光を当て、たまに使ったり、独り言のように評価を書いたり、褒めたりするくらいしかできないけど

つづく(1538文字)

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