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孤独感


たまに、私という人間は”独りぼっち”なのではないのかなって思う時がある。

友達と思ってる人も、実は向こうからしたらそうじゃなくて。
バイト先の人にも早く辞めろと思われていて。
家族にも嫌われてる。

特に何かあった訳じゃないのにそう思ってしまう。

今私が死んでも誰も泣かないんじゃないかなって。
そう思う相手は私から相手に愛がある場合が多い。

そしてそれが決定的になる証拠が生まれるのを恐れて、私の方から相手との関係を切りたくなってしまう。向こうから嫌われて捨てられるのなら、私の方から離れて行きたい。そっちの方が怖くない。

このたまにやってくる孤独感はいったい何なんだろうか。寂しい、寂しくて怖くて消えてしまいそうだ。だけど、そういう時に限って1人になりたくなる。ほんとにやめて欲しい。

#孤独 #ひとり #エッセイ #日記

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