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静かなる革命

2023.06.28 YouTubeチャンネル「シンプリィライフ」読書会まとめ

チャンネルメンバー限定で月2回開催している「本を読んでこなくていい読書会」のまとめです。
(興味を持ってくれた方はこちら→チャンネルメンバーシップについて)


視点の転換:新しい生き方への道筋

新しい車に乗り換える。生きながら死ぬ。頭でも、身体でもない、「第3の層」にフォーカスすれば、今までの自分を捨てることができるかもしれない。


未知への旅立ち:感覚の解放

臨死体験。エンドルフィンが出たら現在位置が消えて、次の次元にトリップできるのかも。社会で生きづらさを感じたら、「もっともかいてきなかおり」を見つけよう。そうすれば、宇宙を突破できる。「どのように生きたら生きやすいか」なんて悩みは消し飛ぶよ。ぜんぶ、右脳が知っている。


土を育てるように自分を育てる

土を育てるように、人にも出来事にも接すればいい。打算も評価も嫉妬も思考も失くして、人為を廃してただそのままの自分に戻って。一番大切なのは「かきみださない」ことだ。


習慣の力:エゴとの向き合い方

エゴと向き合い、毎日の習慣を淡々と積み重ねよう。そうすればいままでの人生の延長線上ではない方へと向かっていけるハズ。どうにかしてあげようなんて、もう思わなくていい。


聴くこと、話すこと:人間関係の再発見

目の前の人の話を全身で聴こう。その人はあなただから。ただ聴こう。心が振れるまで待とう。人の話を聴くとき、あなたの生き方が問われている。その人にしかできなかった体験が、あなたを新しい生き方へと導いてくれる。


新たな自己への旅:大竹伸朗との出会い

大竹伸朗に会いに行こう。見えない音を感じてみよう。流れに委ねて、やるべきことはなんとなく、意識と無意識の距離を測りながら。私は何がしたいのか?答えはあなたの中にある。私にはきっと、何かつくれるものがある。だって、この世界をつくっているのは間違いなく私なんだから。


生きることの真実:完璧なる宇宙の采配

作為的なことは、なにもしなくていい。誰かに憧れる必要なんてない。宇宙はいつも完璧で、目の前には必要なモノや出来事しか流れてこないようになっている。真っ暗闇でも、大丈夫。みんなつながっているから。私たちは自然を通して、常に情報の並列化をしている。そしてそれをもとに「自分にしか見えない世界」を作り上げている。


自己対話:右脳、左脳からのメッセージ

私たちが最も頼りにしている「視覚」は、ときにエゴそのものとなり、強力なバイアスになる。目を瞑って、強大な因果応報のバイアスをとっぱらって、何もしないことをする。何もしないことをできる限りする。何もしないことをどれだけできるかにかかっている。

ふりかえってみたら、点と点がつながって、物語ができている。
必ず、点と点はつながって、そこには私にしか描けない物語が浮かび上がってくる。

大竹伸朗は言った。
「世界は絵画だと思った」

そうだと思う。

右脳にいる「私」の声を聴いてみよう。
左脳の声に自覚的になろう。

身体あってのこの世界を、この感情を、とことんまで味わいつくそう。



ここに書かれているキーワードは、ある時ある場所に偶然集まった7人の無意識の中から浮かび上がってきたものです。
あなたが自分自身の心の声に耳を傾け、世界を新しい視点から見ることを助け、自分自身を見つめ直し、生き方や感じ方について考え直すきっかけを提供してくれるものです。

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