神と呼ばれるCTO、計り知れない経験値のCIO と初めての面談

おはようございます。

連日のテレカンの影響で新型コロナウィルスのことをコービッドナインティーン(COVID-19)と言い始めたドドルあおけんです。#外国かぶれ

感情移入できるヒーローの特徴

さて、ひとりフェスの日記を読んでから目が離せないしりひとみさんのnoteですが、最新作がまた面白い。その"最強"になるために、少年漫画の主人公になりきるんだってばよ"の一節で、性格診断ソフトを使ってルフィ、ナルト、自分の性格比較をするという天才ぶりを発揮しているのですが、ここではこのヒーローが持っている特性について、自分なりの視点でコメントしておきたいと思います。
_最強_になるために、少年漫画の主人公になりきるんだってばよ|しりひとみ|note

この結果を僕なりにまとめてみると、ヒーローたるもの明確なミッションがあり、そのために激しくチャレンジ、行動し、ひとりでは何もできないので仲間を察する力があり、ミッションのために突き進んでいるので、そこに合致しないものにはドライに対応、でもズボラみたいに人間(?)として欠落してて憎めない部分もある。

世界中にファンをもつ日本が産んだヒーローの共通点を眺めると、人に応援される人、リーダーがどんな人かっていうのがなんとなくわかる気がしませんか? 僕もこの視点、意識してみようと思います。

しりひとみさん、気づきをありがとうございます。尊敬してます。

MacBook 開封の儀

すったもんだで月曜日に注文したMacBookが昨日の午後届きました。これまで前職で支給されていたのは、DellとかLenovoのWindowsPCだったのですが、今回、自分で選べるという特権をいただき、迷わずMACに。

意識高い系と言われようが、なんと言われようが、やっぱりMACは圧倒的に使いやすい。パソコンは、武士に例えれば刀みたいなもので、これが使いやすいかどうか、というのは、長い時間で考えれば大きな違いになってきます。

ということで開封時の画像を記念に貼っておきます。

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アップルさんのパッションとクリエイティビティ、確かに受け取りました。ありがとうございます!

CTO、CIOと始めての面談

昨日は、午後4時と4時半から、イギリスにいるCTO、CIO(チーフインフォメーションオフィサー)とテレカンでした。

まず、CTOのロブ。テクノロジー面を全て統括していて、IBM出身でDoddleのソリューション全てを産み出す神と言われる存在とか。

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お互いの経歴を簡単に紹介した後、今取り組んでいるCOVID-19に対応するソリューションの説明をしてもらいました。語り口は穏やかだけど、淀みない。哲学者的な色々中身が詰まっている人だな、という印象。

セールスフォースやShopify、IBM,SAPからFacebook、WhatsAppまで広範にわたるパートナー連携を実現できるのは、この神のなせる技なんです。

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日本ではLINEでの連携も視野に、ということを言ってくれました。ありがたい。

4時30分からは、ドドルの最年長ロッド。グローバル全オペレーションの統括。イギリスの大会社の役員を15年以上やった後、Doddleに引き抜かれた、僕のはるか格上、成層圏のお方。

ビッシリと本で埋まった書斎でテレカンに入ったロッドは、自分はもうリタイアが見えている古い人間だが、単に会社にいる( Be)ためにここに来たわけではない、チームのみんなを助ける(help)ためにきた。だから、困ったことがあったらなんでも言ってくれ、と言ってくれました。痺れる。

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自己紹介の後、始めて非英語圏でビジネスを展開することになることは結構なチャレンジだと思うとお伝えすると、自分もフランス人でフランス語と英語の間でさえ、変換が難しいことがあるので、日本となると商習慣も全く違うだろうから、現地にいる君が重要な役割を果たすことになるよ、とエールをもらいました。最後は来週ジョインしたら定例セットしてくれ、また、話そう!と言って終わりました。

Doddle、なかなか個性的な幹部が多くて魅力的です。


ということで、本日のお話は以上です。

それでは、今日も良い一日を。

(1492字)

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朝散歩のツツジ


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