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星読みメモ Case 06 自分不感症は早めに卒業しよう


今回はどなたでも無料ですw 


3年前わたしは自分のことが全くわからない人間だった

なにが好きなのかも分からない、
このまま海外にいたほうがいいのかも分からない、

当時他人軸全開だったわたしは、
全然魂の道に乗ってない落第生だった。


セッションで、プチプラは禁止だと言われたわたし。関西人のわたしは安いことに一種の誇り?のようなものを感じていたので正直困り果てていた。(今思えば重症患者w)

ファストファッションを着ていても、良さげな服に見られることが多かったこともあって、洋服はその辺で済ますことが多かった。

旅行もLCCを活用したり一泊3,000円くらいのホステルばかり使っていた。寝るだけだし、色んな人と話せるからアットホームでいいじゃないかとも思っていた。

頭で考えているうちは自分のことはわからない



セッション後、試しにジャカルタのケンピンスキーホテルに泊まってみた。

日本からわたしの大好きなディーンフジオカさんが映画祭の舞台挨拶に来られるということで、バリ島から飛んだのだ。

イベントの写真では目立つところに映り込んだり、ホテルでは深田監督とお話しできたり、自分でも驚くくらいのミラクルが起きた。
(海王星9ハウスみを感じる)

ジャカルタ新聞より




そして何より、素敵な空間で自分一人の時間を過ごせることが、私にとって最高のパワーチャージであると気づけたことが一番の収穫だったように思う。


"もしお金も時間も立場も気にしなければ何をしたい?"

と、自分に問うところから始めると、
見つけられるのではないかと。

このとき大事なのは、頭で考えないこと。

実際に体感してみないと、自分の好き嫌いは分からない。
頭は嘘をつくが、体感は嘘はつかない。
例えば、この場所なんとなく嫌だという感覚は大体合っている。

昔、微妙なホステルに当たったときは、安いし便利だしと自分を納得させてしまっていた。けれど、お金に余裕があったらきっと泊まらなかっただろう。

セッションを受ける側の心づもり


世の中には様々なセッションがあるので、それらの助けを借りると良いことだと思う。けれど、それに頼ってばかりだと、効率が悪いというもの。なぜなら自分不感症は自分でしか治せないから。

自分で自分を探る努力をしていかなければ、いつまで経っても自分と相思相愛にはなれない。


まずは食べ物や洋服のチョイスから、自分が本当に好きなものを選べているかから始めてみるといいと思う。


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