運命の日
2018.11.19
(直近のエピソード)
- 紆余曲折
バリ島在住の日本人をかき集めて、
セッションしてもらえることが決まったのは、
今年の夏だった。
その時から、今日という日を心待ちにしていた。
ビザの関係で一度インドネシアを出なければならず
秋に帰国していたけれど、
この日のためにまた来尼した。
きっと日本にいても、
みてもらう機会はなかったと思う。
ここで航空券代をケチって何になるのだ。
当初の予定では、
数日前にみてもらうはずだった。
けれど、大きな星が動いた影響なのか、
yujiさんがバリ島へ来られた時くらいから、
わたしは体調を崩してしまっていた。
とてもじゃないけれど、
セッションを受けられるような状況ではなかった。
(インドネシアは慣れているはずなのに、
かつて経験したことのないOPPw)
そして、なんと…
yujiさんご自身も、
バリ島滞在中に体調を崩されてしまい、
わたしのセッションの日が延びてしまったのだ。
- 初セッション
当初は親戚のヴィラで受けるはずが、
なんとyujiさんが滞在していたホテルのラウンジで
みてもらえることに!
こういった類のセッションを受けるのは初めてで、
朝から落ち着かなかった。
そしてまだ体調は万全ではなかったわたし。
鼻水ズルズルな状態で臨むことに。
*当時のわたしの星リテラシーは
太陽星座と月星座くらいしか知らない初心者。
- セッションの内容
”いや、それが分かってたら、
セッション受けないんですけどもー!”
と、喉まででかかったけれど、
ぐいっと飲み込んで、
「仕事とかお金?ですかね〜」
と答えるとズバリでした。
(以下言われたことのまとめ)
セッション中、書き取るのに必死すぎて、
yujiさんの顔ほとんど見ないまま過ぎた1時間半。
あっという間だったけれど、
わたしの人生における大きなターニングポイント
になったに違いないと確信している。
Now
- いわゆる0点人間
なにが好きなのかも分からない、
このまま海外にいたほうがいいのかも分からない、
当時他人軸全開だったわたしは、
全然魂の道に乗ってない落第生だった。
どうにかして軌道修正をしたかった。
yujiさんのセッションを受けた2日後には、
アメブロを始めていた。
バリ島ニート時代はほぼ毎日書いていたが、
当時はTwitterもしておらず、
読んでくれるのはFacebookのお友達くらい。
それに加えて、
帰国して就職してからは月に5本書ければいい方。
なので当然PVは1年くらい全く伸びなかった。
(1日に100くらいだったのではないかと)
そのことは本当に褒めてあげたい
と、心から思う。
2、3ヶ月やってやめちゃう人って周りに多いし、
本当にもったいない。
別に毎日アップしなくていい。
下手にルールを作ると苦しくなるので、
ゆるく長くやっていくのが続けていくコツです。
- わたしが行動する理由
人間は変化を好まない生き物だから
勢いのあるうちにやってしまった方が良い
というのが、
わたしの素早い行動の理由の一つである。
また、yujiさんのセッションを
受けたくても受けられない人は、たくさんいる。
結構ガチでそう思っているんですよ。
- 自分の魂の道を見つける方法
おすすめは
yujiさんのブログや書籍で星を勉強すること。
わたしは占星術を習ったことはないけれど、
ブログを熟読しているおかげで、
なんとなく読めるようになってきた。
もちろん誰かのセッションを受けるのも良いかと。
そのときに大事なのは、
アドバイスに囚われすぎないこと。
自分が納得してできることをやっていく。
これはセッションを受ける側に求められる
リテラシーではないかなと思います。
自分を見つめ、魂の道見つけていきたいですね。
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