自分の好きに気づく方法
2018.12
- 頭を悩ます課題
先月受けたyujiさんセッション
あれやったらいいよ、
ラッキーカラーはこれだよ、
などなど、いろいろアドバイスをもらって、
少しずつ実践しているものの…
なかなか踏み切れないものの一つがこれ。
なにせ貯金はあるのに使えない人間だから、
仕方もない話。
*ちなみにyujiさんのセッションの時は某H&Mのスカートを履いていた。
- 悲しい刷り込み
このお金に対する考えは、
一体どこから来ているのだろう?
と思いを巡らせると、
母の顔が思い浮かんだ。
母の趣味はチラシのチェック。
一円でも安ければ、
スーパーのはしごなど意に介さない。
その情熱を他に回せば…
なんて口が裂けても言えなかった。
また、わたしの心に暗い影を落としているのが、
である。
3人姉妹の末っ子というポジション。
洋服は母にはほとんど買ってもらった記憶はなく、
お下がりばかり。
(その反動なのか、大学生になって
アルバイトで稼いだお金の大半は服に使うようにw)
洋服お下がりエピソードは、
どんなご家庭でもあると思うけれど、
わたしはランドセルすら買ってもらえなかった。
当時の家計はそこまでお金に困っていなかったので、
わたしはお金を使ってもらえない存在なんだと、
潜在意識に刷り込まれてしまい、
結果的に自分で自分に使えなくなってしまった。
- ジャカルタでラグジュアリー体験
ジャカルタで稼いだお金。
残しておいても仕方ないからと使おう!
と決めたものの、
案の定あまり使っていなかった。
実は30歳を過ぎても、
高級店に入ったこともなかったし、
いいホテルにも泊まったことがなかった。
久々に首都ジャカルタで、
モール巡りをしたくなったわたしは、
早速飛行機を手配した。
Now
- 心から欲しいものは長く使い続けられる
3年前のジャカルタモール巡りで購入したのは、
某ブル○リのリング。
今もなお大好きでほぼ毎日つけている。
また、当時購入したダウンもやBallyのカバンも
大切に使っているし、またヘタる様子もない。
もちろん、もの自体が良いという面もあるが、
大好きというわたしの気持ちも
転写されているのではないだろうか?
- いいホテルのバイブスはミラクルを起こす
これは持論だが、
いいホテルに泊まっている最中には
ミラクルが起こりやすい。
ここ最近のわたしの例で言うと、
難しいと思っていた賃貸の審査が通ったり、
臨時収入が入ったり。
嬉しいミラクルが起きてくれるのである。
人生で初めて一人で良いホテルに泊まったのは、
ちょうど脱プチプラに燃えていた、2018.12。
詳細はこちら(↑)に書いているけれど、
ディーン様の左上に写り込んだり、
深田監督とお話しできたり、
まさにミラクル!
いいホテルに泊まっているときはカラダの力が抜けて、
執着とか拗ねとか、
手放せているからだと思う。
- もしお金を気にしなければ何をしたい?
日本で働いていたときにはしたことなかったけれど、
インドネシアに来てから習慣化したのが、
マッサージとジェルネイル。
なぜインドネシアでやったかというと、
金額がとてもお安かったから。
特にネイルはずっとやってみたかったけれど、
毎月これだけお金が出ていくのか
と気にしてしまいできなかった。
(その割にはガンガン飲みに行くという不思議)
インドネシアは日本ほどの娯楽がない。
(ゴルフ好きな人は毎週のように行っていたけれど、
わたしの楽しみといえばモール巡りぐらいだった。
お酒も高かったしね。)
また、ジャカルタでは日本人の知り合いが
ほとんどいなかったので、
今これが流行っているからここに行こう!
なんていう思考もなくなっていた。
他人に振り回されなくなると、
諸々削ぎ落とされてくる。
惰性でやっていたことはやらなくなり、
本当にやりたいことだけが残る。
- インドネシアへ来たことの意義
ジャカルタで現地採用で働いていた時期というのは、
わたしにとっての黒歴史だし、無駄だったのかな?
なんて思うこともあった。
けれどここ最近になって、
のではないかと気づいた。
お金に迷わされず、
自分をご機嫌に保つことを続けると、
いい波動になっていくのではないだろうか?
(個人的見解)
自分が何が好きなのかを見つけるには、
と、自分に問うところから始めると、
見つけられるのではないかと。
このとき大事なのは、頭で考えないこと。
これやったらモテるからとか、
世間的には良さそうだとか、
そんな考えは持たず、
自分の気持ちがパァーッと上がることが大切です!
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