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若者を惹きつける街づくり

今日は遊説で大学がある地域をまわった。お昼時に学生が大学から出てくるとその地域は若者が多いとても賑わいのある雰囲気になる。大学といえば学生の学びの場以外にも各分野の研究をする知的資源の宝庫だ。

地域の課題を解決するためには共同研究の推進など、大学の持つ知的資源を活用していくことが大事となってくる。地域の課題を聞くのが政治の役割であれば、その課題を大学と行政の連携によって解決していくのがこれからの官学連携だ。

「惹」は若いに心が組み合わさってできている「若者を惹きつける街づくり」のためには政治家が若い人の心をしっかりとくみ取り、大学の持つ知的資源を有効に活用し解決してきことが大事だ。

この定例街頭はSNSで高校生から「街頭演説を聞きたい」というメッセージから始まり、高校生が駅にいそうな夕方に始めたのがきっかけだ。今日初めてその16歳の高校1年生と街頭演説で会い思いを伝えることができた。

高校生をはじめ若い人達の声をしっかりと聞いて、政治が若い人の方を向いているという姿勢を示すのが大事だ。今日の街頭演説での高校生の出会いを忘れずに若者を惹きつける政治を行っていきたい。

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