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フルフレックスと在宅勤務のMIXで、もっと自由な働き方を実現

「この会社の気に入っているところは?」マッチポイントメンバーに聞くと、フルフレックスタイム制在宅勤務が可能なこと。この2点が必ずあがってきます。

筆者もそう考えるひとりです。

毎朝、始業時間に間に合うように全力ダッシュ。通勤時間は往復2時間。冬になると雪の影響で交通機関が麻痺して通勤時間がいつもの2倍になったりすることも。
始発のバスに乗っても始業時間に間に合わない場合、バスを降りてタクシーに乗った(自腹)経験は数知れず。それでも間に合わない場合は上司に遅刻の連絡を入れたり。

両手が使えない揺れる満員バスの中で立ちながら本を読んだり携帯を見ることは至難の業です。せいぜい出来るのは、好きな音楽を聞いて心を落ち着かせることくらいです。昔から修行のような通勤時間を煩わしく思っていました。

しかし、マッチポイントに入社してからは通勤の概念が180度変わることに!!!

出社時間が決まっていないので何時に出社しても遅刻の概念がない。
(もちろん、会議やアポイントメントがある場合は別です)
無理に出社せずとも在宅勤務ができる。

この2点で出社への意識も変わりましたし、筆者は通勤時間の合計2時間を自分の自由な時間にあてれるようになったことで勉強時間にしたり、家事をしたり、時間を有意義に使えるようになりました。

こんないい働き方、もっと浸透すればいいのに!とさえ思っています。

前置きが長くなりましたが、今回はそんなマッチポイントのフルフレックスタイム制と在宅勤務について詳しくお話ししていきます。

マッチポイントの働き方とは?

マッチポイントではAM5:00~PM10:00の間で自由に働けるフルフレックスタイム制を採用しています。

赤と白のチームカラーを身につけて、試合の応援を盛り上げよう!

コアタイムがないので、フレキシブルタイム内に個人の自由な時間帯で出勤・退勤でき、中抜けも可能です。

また、出社しなければ解決しない用事さえなければ、自己の判断で在宅勤務を選択することもできます。家族が体調不良の時や自分が体調不良の時に、病院に行ってから体調を見ながらの在宅勤務ができます。
普通なら遅刻や欠勤扱い、または有休を使用しなくてはいけないところですが、自由な出退勤が可能だからこそ叶うことです。有休はいざという大事なときに使いたいですよね!!

労働時間については、清算期間ごとに所定労働時間と実際の勤務時間との過不足を計算します。残業が多くなってしまう時期は休日を設定したり、大きな案件が終わったら勤務時間を減らしたり各自で調整しています。

「今日は5時間で明日は9時間」という働き方が可能ですし、

「今日は8時間超えたから残業代支給」とか「30分遅刻したからその分の賃金カット」などの計算をする必要もありません。

もちろん、各日の勤務開始や終了の時刻、休憩・中抜けの時間は、きちんと把握しなければなりませんが、一日ごとの計算が不要というのは、勤怠の管理や給与計算をする上で、担当者の作業量を大きく減らすことにも貢献しています。

自分のライフスタイルをデザインする


マッチポイントのMissionは

「中小企業のライフスタイルをデザインする」です。

クライアントである中小企業の税務会計だけではなく、「どういう会社にしていきたいか」「組織をどう作っていくのか」など企業を多角的にサポートすることを目標としています。

お客様のライフスタイルをデザインする会社なのだから、まずは自分たちのライフスタイルを自由にデザインしてみよう➡メンバーのワークライフバランスが向上し、充実することでお客様に最高の価値を提供できると考えています。

フレックスタイム制は時間の管理やオンオフの切り替えを上手に行わないといけないので自己責任は大きくなりますが、プラスにとらえると自己管理ができれば、ライフスタイルの選択の幅がぐんと広がります。

コロナを機にフレックスタイムやテレワークを導入した企業は増えましたが、全体的に見るとまだまだ少ないです。マッチポイントは設立時(コロナ前)から時間と場所にとらわれない働き方を目指しており、コロナ禍になったからといって勤務における社内規定の変更はありませんでした。

今後も積極的に、働きやすい環境作りをメンバー全員で進めていけたら良いなと考えております。

最後に求人情報

【事前登録制度のお知らせ】
税理士法人マッチポイントでは、幅広い事業分野でご活躍いただける人材を求めております。
この度、採用の事前登録制度を開始いたしました。
事前にご登録いただき、求人が発生した際には登録者のご希望や適性を考慮して、ニーズに該当する方にご連絡差し上げます。
ご興味をお持ちいただけた方は、ぜひご登録ください!!


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