試験っていうのはいつまでも慣れない

明日、いよいよ試験本番。
でも全然勉強をしていない気がしていて、
いや、気がしているというより実際していないから
もういっそのことバックレてしまいたい気分である。

でも今回の試験は一緒に勉強してきた仲間がいるから、
バックレるのはさすがにできないな…と思い、
何事も誰かとやったり、誰かに宣言するといいってこういう効果があるのだろうな、なんて思ったりもする。

いやぁ、本当にいつになっても慣れない。

でもさ、勉強してきた時間は裏切らないから。
それに、次回頑張ったらいいんだよ。
ってすっかり自分甘やかしモードである。

久しぶりに勉強して楽しかったなぁなんて思うし、
色々と余計なことを考えてばかりのこの数か月間だったけど、
でもその時間も含めて今の私には必要な時間だったんだよなって思う。

この考え方は私はよくするのだけれども、
結構真理を突いていると思うんだよね。

だって、いつかは考えなくてはいけなかったことだろうし、
それが偶然このタイミングで、しかも何個か重なったってだけ。

最近、A4のルーズリーフにあふれ出る思考を書き出すことを始めた。
こうやってnoteを書いたり、ノートに書いたり、手帳に書いたりしていたが、本要約系のYouTubeで紹介されていた動画で紹介されていた方法だ。
これが意外といいかもしれない。と思っている今日この頃だ。

思考が溢れて仕方のない感覚はみんながもっているのだろうか。
ちなみに、私調べだと、アーティスト界隈の友達は同意見の子が多くて、
そうでない子たちは考え事が止められなくて寝れなくなったことはないと言っていた。
まぁ、どっちがいいってわけでもないし、きっと後者の子だって忘れていたり言わないだけでそういう夜だってあると思うんだ。

とまぁ、こんな感じで勉強そっちのけで文章を書いていたりする。
あぁ、やりたいことがいっぱいだ。
一回落ち着いて取り組みたい。
意外と勉強って平穏なときでないと難しかったりするのでは、と
社会人になってから資格を取るたびに思ったりするのだ。

さてと、少し参考書を眺めて、もう早く寝よう。
大丈夫、勉強したことにまずまずは意味があるから。
そして、あわよくば合格する。
それくらいの気持ちで臨もうよ。

今はさ、それくらい自分を甘やかさないと自分を追い込みすぎになってしまうから。
それは何で？については、また次の機会に。