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オンライン疲れ

noteを始めたこともそうなのだが、在宅仕事に加え、食・モノともにオンライン購入を増やしていることや、子ども関連のお知らせがすべてオンライン化されて、サイト閲覧回数が増えたり、いつも大量配布のお便りもデジタルで目を通していたりするなど、「常時オンライン」の生活が続いている。

あつ森デビュー、リモ飲みデビューなどのお楽しみも含めて、スマホを見ながらPCを開き、タブレットを操作して、switchに興じる一日を過ごすことは、長年にわたり家事育児業を生業にしてきた身にとっては、結構な負担だなと思っている。我々は気力体力仕事がメインで、じっとして、目だけを酷使するようなタスクは少ないからだ。こんなにオンラインまみれになったのは会社員時代以来だなと懐かしむとともに、今後はこのライフスタイルがスタンダードになるのかもしれないと、覚悟を決め始めているところである。

このところ、左まぶたがたびたび痙攣を起こすようになってしまった。急な生活の変化に体が追いついていないようだ。家事育児業では、心身の健康を整えることが第一に大事なことである。子どもを怒る回数が増えるときのほとんどは、自分の心か体の調子が悪いときだからだ。幸いにも視力は良いままに現在に至るが、新しい生活様式下では目のケアもヘルスチェック項目に入れたほうが良さそうである。課題は寝不足。嗚呼、時間が足りない…。

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