留学をする「べき」らしい①

とある本を読みまして、そこには「英語もできないノースキルの文系には何の価値もない」「大企業には絶対に就職できない」などと書かれていました。


実際私はかなりの英弱で、とっても苦手意識があります。


まず、どういうところが苦手なのか簡単に説明しますね。


・単語がいっぱいで覚えられない

・文型・品詞が複雑(なんとなくでここまで来たのでなぜその単語がその品詞になるのかがわかってない)

・単語と発音が一致せずリスニングできない

・センター英語は単語の記述がなかったため単語のスペルがかけなくて言いたいことがかけない

・話すための英語を教わってないので英語で話せない

・英語教師の「こんなのもわかんないの?」「このくらいはわかるでしょ」「これは基礎だよ」などという煽り(無自覚)

・英文法←わかる コミュ英←わからん(やる意味)

など、まだありそうですがこのへんで。




まあ、言ってしまえば

やることが多すぎる!!!!!!!!!!!!!




語彙・リスニング・発音・文法・長文……



終わらないミルフィーユ……





美味しくない……(ボソッ)






しかし、今の世の中はグローバル化が進んでいて、英語が出来ないやつに人権はないんですよ…



でもそれってひどいことですよね…




私の話になりますが、高校の時は国・数・社・理ではけっこういい順位をとってたんですよ、でもどうしても英語が出来なくて自分でも「あっ苦手かも」って思ってたんです。


対して私の友達、英語・社会は得意でそれ以外は普通?という感じの成績。

このときテストの順位が私のほうがよかったとしても、企業が「英語料の有無」で就職を決めるなら、私がどんなに他の教科ができても「英語が出来なければ意味がない」っていうことになるんです。


たったひとつ、苦手な科目があるだけで… しかもそれが英語だったというだけで…


ちょっと飽きたので明日またかきます。では。