![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/69000338/rectangle_large_type_2_8cf5306e60645c2a5fd694fa59c109e6.png?width=1200)
久しぶりに年が変わる瞬間を友人たちを過ごして思ったことなど
2年ほど年越しを自宅で過ごしていた。
この情勢下では致し方ないことではあった。
久しぶりに友人たちと年越しをして、さまざまな年代や業界ごとの考え方感じ方に触れることができ刺激を受けることができた。
今年は自分にとって勝負の年になる。
去年、会社を辞めてから挑戦を続けてきたが、今年は手掛けたものを育てていくことに注力していくことになる。
モティベーションに頼ることなく。
寝る前の歯磨きのように
やる気がなくてもできるように習慣化していく。
よく習慣化は21日の継続が必要と言われるが、これは迷信のようでロンドン大学の研究では66日続けると習慣になると言われているそうです。
習慣作りのポイント
・ハードルは小さく始める
・新しい習慣は朝やる
・すぐ取り掛かれるようにする
ざっくり解説します。
ハードルは小さく始める
習慣ができていない状態で目標を高く設定してしまうと始める前の準備が増えてしまったり、行動後の疲労が増えてしまいます。
例:初日から腕立て100回よりは10回。
新しい習慣は朝から始める
この理由は夜よりも朝の方が脳内のコルチゾールの数値が高く、脳の疲労が少ないことなどから
夜は仕事の疲れは疲れはもちろんですが、その時々で何を選択するかによって脳が疲労してしまうことが原因で行動を起こしにくくなります。
すぐ取り掛かれるようにする
行動を起こすまでの時間を少なくした方が習慣化しやすいというものです。
こういった場合にどちらの方が目的の行動を起こしやすいか。
机の上のパソコンを開く
・机の上が散らかっている。ノートパソコンの上に資料が積んである。
・整頓されていてパソコンをすぐに開ける。
ジムに行く
・自宅や職場から遠いパーソナルジム。
・通勤途中のジム
目標の行動をとる時の障害になるものは取り除いた方が習慣化はしやすくなります。
自宅や職場から遠いパーソナルジムよりもすぐに行ける施設
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?