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【転職】転職活動は「働きながら」と「辞めてから」どっちがいい?

こんにちは、マスタクです。

本日は「転職活動は「働きながら」と「辞めてから」、実際にはどちらがいい」でお送りします。


👇音声版はこちら


1「転職活動に関する意識調査」の結果

・転職活動を経験した500人のうち
・働きながら転職活動をした人は51.4%、
・辞めてから転職活動をした人は48.6%
・ほぼ半々という結果

※出所:ビズヒッツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/2cd4a6498facb901e7fe8b3605dc7deec411968a?page=2

👇経験を踏まえたうえで
・「働きながら転職活動したほうがいい」と答えた人は74.2%
・「辞めてから転職活動したほうがいい」(25.8%)
⇒働きながらが大差をつけている



2.「働きながら」が良い場合

①「金銭面が不安な人」=「月の生活費×1年分がない人」

②妥協したくない人

③時間を確保しやすい人(有給休暇とりやすい)
 ⇒面接などはほぼ平日なのでこれは重要



3.「辞めてから転職活動」が良い場合

①「金銭面に余裕がある人」=「月の生活費×1年分がある人」

②転職活動に時間をマックスで注ぎたい人
 ⇒時間をマックスに注げるということはそれだけ
  企業分析ができたり、志望動機を練ることができるので
  他の人と差別化できる可能性が高い

③一旦スキルアップしたい人
 ⇒いったん資格をとったり、専門が学校に通ったり、MBAとったり
  のような人はいったん辞めるほかない

④会社に次年度働くかどうかを報告しなきゃいけない方
 ⇒たとえば、学童、管理栄養士、保育士など
 ⇒ただし、ダブルインカムや貯蓄がある前提で



4.辞めるほかに休職という方法もある


・筆者は持病が悪化して体調が悪くなった
・それを証明して2か月休職制度を活用
・休職中は会社内の規定で普通に給料支給
・おかげで全力で転職活動に集中
・仮にお金が支給されなくても、また戻れるという安心感はある



今日もご覧頂き本当にありがとうございました☺✨


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